怒り、恐れ。
ダークサイドに陥りそうな危機、回避するために何をしますか？
人に親切にする？
ボランティアをする？

これもダイエットの秘訣と同じ。
足し算ではなく、引き算なんです。


おはようございます。
キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。

今日の記事、元ネタは斉藤一人さん。

著書の中で、一人さんは言います。
「愛なんて出す必要ない。人はもともと愛の塊。出せなくなっているのは、恐れなんだよ」

子供の頃はみんな、自分を信じていました。
でも、大人になって、自分が信じられなくなってしまった。
ダイエットの秘訣と絡めた、昨日の記事でした。


目標達成の公式。

目標達成＝努力− 自分を信じていないクセ

皆、努力という足し算に力を入れるものの、その後に続く引き算の力が圧倒的に強い。

だから10努力したとしても、帳消しにされてしまう。
だから引き算をしない事。
自分を信じないクセ、このマイナスを減らす事を先にやった方がいい、こんな話でした。

さて。
この話の元ネタは鴨頭嘉人先生だったんです。
私の頭の中では斎藤一人さんとつながっていたんです。

「あっ！あの発言か！」

冒頭の愛の話。


私の持論、公式はこうです。

愛＝愛を出す努力− (恐れ、妬み)

愛を出す努力。

好きになろう！
人に親切に、優しくしよう！
相手の話に耳を傾けよう。
ボランティアをしよう。

どれも大切な努力です。
積み重ねていく。
足し算　プラス1、2、3…

でも、その後の引き算。
恐れと妬み。
これが帳消しにしてしまう。
むしろマイナスにしてしまうこともある。

だから、重要なポイントは、引き算をしない事。
マイナスを減らす事。

その為にする事は？



そう！

天国言葉。

ツイてる、ありがとう、できる！

そして
「負けてもいい」「損してもいい」「許します」

負けたくない！
損したくない！
責められたくない！

これが恐れを強めている。
スターウォーズで言うところのダークサイド。
陥る危機を招いている。


声に出して言ってみてください。

「負けてもいい」
「損してもいい」
「(恐れを抱いている自分を)許します」

体の力が抜ける。

引き算が消える。弱まる。

あとは愛の努力？

それ、要らないんです。

ダイエットのように、
できるようになる為の努力、足し算は要るけど、愛を出す努力は要らない。

なぜなら、私たちは愛の塊だから。

恐れをなくして、満たされていく気持ちを感じた時、人に優しくしたくなる。
困っている人がいないか、探す。
声をかけたくなる。

そう、これが自分なんです。
愛の塊。

さぁ、恐れを消去しましょう。

自分は愛の塊じゃない？

いや、塊ですよ。

SOSです。

そう、思ったら、そう！

なんですから。

そう、思ったら、そう！

ようこそ、ココロが軽くなる、
そして愛で溢れる世界へ！

内倉陽平でした。

では、天国言葉をつぶやきながら、会社へ、学校へ行ってらっしゃい！

あ、こっちは心の中でいいですよ　笑

前回記事はこちら。
共通点が見つかると面白いですね。

https://note.com/uchikura/n/n28cf15171407