Épisode 3.スコーンでお茶会の巻
気持ちはパティシエールのはるのとみさです！
スコーンを作りました。
今回のオンラインお菓子作りの会はスコーン作り。
前日からはるのはYouTubeで予習して意欲的に取り組みました。
おまけでクロテッドクリームも作りました。
「スコーン」とは、スコットランド発祥で「バノック」と呼ばれるパンが起源の焼き菓子です。
1513年から文献の中に登場しているようで、オーブンやベーキングパウダーの普及により現在のスコーンの形になったとされています。現在ではスコットランド以外にイギリス全土やアメリカ、そして日本でもよく食べられています。
それでは作っていきましょう
塩と砂糖を加えたら一度粉をかき混ぜておきます。こうするとムラがなくなるらしい。（はるの）
ふるいたての粉類は雪みたいで美しい〜(みさ)
指でバターが温まっていき不安に駆られるうちら（はるの）
この時とにかくこねたり強い力を加えないことがカリフワスコーン成功のコツらしい。
休憩はもういいだろうという頃に取り出してから生地を５回程度三つ折りにしていく作業をしました。
生地がべっちゃりなので、打ち粉をしっかりします。
べちゃべちゃすぎて私は若干イラつきを感じました。
この時もこねたり、強く押さないように注意。コネ終えたらラップに包んで３０分再休憩。（はるの）
生地がかなりベタつくので打ち粉しつつ5回ほど伸ばして三つ折りを繰り返しました。(みさ)
この形が完璧に綺麗じゃないとこに素朴さを感じで愛おしくなっちゃう（はるの）
焼き上がり前の写真を撮り忘れてしまった🥹
久々のスコーンでテンションあがるー。(みさ)
完成
とにかくバターのいい香り（はるの）
クロテッドクリームはケチらずにたっぷりつけるのがオススメ！（はるの）
私はクリーム塗ってからジャム派。（はるの）
私はスコーンを作りながらクロテッドクリームを作ったのですが、スコーンが焼き上がるまでに冷め切らず、まだ少し柔らかかったです。(みさ)
焼きたてスコーンはサクッとしててホカホカで美味しかった✨やっぱり焼きたてが1番！
そしてブログ書いてて気がついたのですが、はるのと食器がシンクロしてた！(みさ)
クロテッドクリームは脂肪分４５％以上の生クリームに砂糖小さじ２分の１加えてひたすら煮詰め、とろみがついたら冷やして完成です！
参考レシピ
感想
はるの：今回のうちらの予定ではアップルパイのつもりでしたが、ちょっと気楽に作れるものにしたいという私の要望によりスコーンとなりました。
今回に関してはしっかり予習をして、要所要所のポイントを押さえながら作れたので、慌てることなくできました！
次回以降もできれば予習をして臨めたら・・・と思います。
みさ：私は普段ブリティッシュなスコーンよりもケンタッキーのビスケット風なスコーンを焼くことが多いので久々の王道なスコーンでしたが、美味しすぎてハマりそうです。レシピも簡単だったので、リピしようと思います〜✦
今回参考レシピがYouTubeからだったので前日にノートにレシピをメモ書きしておいたのと、はるのがしっかり予習してくれてたのもあって失敗なくできました💮
反省点
型をできれば用意したかった・・・。ペットボトルだとやはり柔らかくて綺麗に型抜きできない。（はるの）
お昼ご飯前に焼きたてを1つ。美味しさのあまりお昼ご飯に2つ食べたのですが、、短時間内で3つはちょ〜っと重かった、、、！
(でもそれほど美味しかったのだけど…！)
次回の予定
次回の予定は未定です💭
日程にもよりますが、クリスマスっぽいのもいいかもな〜(みさ)
次回をお楽しみに！
読んで頂きありがとうございます。
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