うだつのあがる古本市公式note、はじめます!

2024年もあっという間に1月が過ぎ、今日から2月。
みなさんはどんな1年のスタートを過ごしていますか?

うだつのあがる古本市は5月26日(日)の第4回の開催準備や、「紙もの発行所」など、新しい企画をコツコツと進めています。

そして、この2月からは実行委員会のメンバー6人で、公式noteを始めます!

3回目の古本市を終えて、これからの古本市をどういうものにしていきたいか考えたとき、出てきたことの1つは「開催日だけではなく、開催までの期間を含めて、古本市と日常とつなげていくこと」でした。

そのために、私たちメンバー自身の日常をオープンにしてみることや、発信することが、古本市と日常の架け橋になるのではないかと考えました。

そして、私たち自身にとってもこのnoteがメンバーの考えていることを知るきっかけになり、ある気づきが新しい何かにつながるかもしれない。
そんな期待もあります。

「書いたことは財産になる。noteにはその財産を貯めていく。」
noteを始めるにあたり、メンバーで共有した言葉です。

私たちの日々をここに積み重ねていきたいなと思います。
少し先の未来で振り返った時、言葉が結晶をして残っていることを願って。

さて、投稿内容は大きく分けて3つ。

1.お題の中から書きたいことを1つ選んで書く投稿(毎週月曜日に更新)

2.メンバー交換日記(毎月第2・4木曜日に更新予定)
ある1つの話題について、6人1巡として、みんなで話します。
メンバーの”素”が出る場所になればと思います。
交換日記のお題はオープンするまでのお楽しみです!

3.古本市の裏話(毎月第3木曜日に更新予定)
普段は伝えられない古本市の制作の裏話も知ってほしい、ということで、これまでSNSにはアップしてこなかった古本市のB面を投稿します。

最後に、改めて、これからバトンを繋いでいくメンバー6人の自己紹介で締め括ります。


・ミスミアヤカ
1997年生まれ。これまでもこれからも徳島にいます。歌人兼詩人。いつか徳島に本屋を作ります。歌集とエッセイ本、サカナクションと大森靖子ちゃんが好き。最近は星の瞬きについて興味があります。


・みねだあさみ
1995年生まれ。吉野川市川島町出身。グラフィックデザイナーとして活動しながら「アッチャ」というチャイ屋を営業中。大学生の頃はまちづくりについて学び、卒業後はコワーキングスペースで働く。東京03が大好き。


・谷あおい
2000年生まれ。学生時代を高知で過ごし、現在は地元の美馬市、うだつの町並みを中心に働いたり活動したり。暮らしと広義のデザインに興味があります。本、写真、コーヒー、体を動かすことが好き。食いしん坊。


・髙木晴香
1998年生まれ。徳島在住のライター・編集者。地元のタウン誌の出版社でプランナーとして週3日勤めながらフリーランスとしても活動中。和田岬一箱古本市の発起人。読書とドライブと銭湯とお仕事ドラマが大好き。
​​

・イノウエミナミ
1996年生まれ。徳島県小松島市出身。大学時代に建築を学び、現在は美馬市脇町のうだつ上がるに勤務。ショップのお仕事+設計事務所で見習い中です。音楽とお笑いが好き。グッとくるものづくりがしたい。


・おしおん
27歳の元気な会社員。学生時代を大阪で過ごし、就職を機にUターン。初回のうだつのあがる古本市で念願の出店者デビュー。好きな読書スポットは海辺と電車と布団の中。紙もの集めがち。運転中は必ず歌う。

次回の投稿は2月5日です。お楽しみに!

2024.2.1
うだつのあがる古本市実行委員会



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?