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愛する貴方へ

どうしようもなく淋しい夜が在ります。



どうして、どうして貴方を愛してしまったのでしょうか。
一時の暖かささえ奪って行ってしまう。

どうしようも無く淋しい夜が在るのです。
その瞬間が、また、お互いに想いあっている

という
御守りなのです。

その瞬間は、愛の告白なのです。

ついに出逢えるその時まで、待っていて下さい。

私は貴方と心中するために生まれてきたのです。



貴方を愛しています。


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