挑戦、長編、超変。
せっかくだから太字を使って、でかでかと書こうと思う。
たったいま私は、12万文字の小説を書いた。
自分の好きな物をこれでもかと詰め込み、やっとのことで書き上げた12万文字。
思い残すことはもうありません。燃え尽きたぜ、真っ白にな。
2022年に7つの話を書いたまま放置していた作品を今月に入ってから再び書き始め、合計13話を書きあげました。
死ぬ。今月に入ってからざっと6万文字は書いた。
友人たちからは
「ちゃんと寝ろ」「書くペースが躁すぎる」
などと言われました。
おかげで生活リズムはブッ壊れ、喫煙量は激しく増加しましたが
納得のできる小説を無事に完成させられて感無量です。
新しい話を書いてるうちに
「この登場人物たち、もっと動かしたいな…」
と思い立ち、また新しい話を考える。
その繰り返し。
せっかくだから「電撃大賞」に応募できる文字数まで書こうと決め
身体の方はとっくに悲鳴を上げまくってるのに、その「12万文字」という目標に向かってズタボロになりながら突き進んだ結果が、私のPCのデスクトップに燦然と輝いています。
執筆中に腰と首と尻が原因不明の激痛に襲われ、悶絶したこともありました。湿布がないと生きていけない身体になりました。
もう終わりだよこの健康状態。
本当に、しんどい。もう当分長編はいいや。
この大作を公募に出さずにはいられないので、公開はまだ先になります。
また、このnoteは掌編を上げるつもりで始めたものですし
今回書いた小説も、これまでここに公開してきたものとは毛色が異なるため
カクヨムかどっかで公開する予定です。
ジャンルは
「女子高生三人組がオカルト調査に奔走するドタバタホラーコメディ」
となっております。
「女子高生三人組がオカルト調査に奔走するドタバタホラーコメディ」
超変。公開された暁にはnoteで告知もするので、退屈しのぎに是非、読んでくれ。
達成感からくる疲労感がやばい。
話が飛び飛びな文章ですみません、本当に。
最後に、私の小説の添削、校正、助言、その他諸々に少しでも協力してくれた方々。
イラスト描いて私のモチベーションを果てしなく上げてくれた方々。
クッッッッソダルい加筆修正作業の際に退屈を紛らわせてくれた通話相手。
あと一人で作業してたときに聴いてたスピッツ、くるり、andymori、キリンジ等々の音楽家の皆さん。
ありがとうございました、あなたたちのおかげで完成までもっていくことができました。
あとは自分が思う「面白い」を信じるだけです。
お疲れ様でした、私。
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