見出し画像

飛行船は、南極🇦🇶や北極🇺🇳の極地開発に有用だろな!

 この投稿を続けているうちに、素晴らしい可能性は思い当たった、それは北極圏と南極大陸の開発には、飛行船がとても有用性あるのではないかというものだ。

 南極大陸なら、アルゼンチン、チリ、南アフリカ、マダガスカル、オーストラリア、ニュージーランドの6ヶ国に中継基地を置き、そこから人員物資機材等を送り込む様にし、北極圏なら、米国、カナダ、ロシア、デンマーク(グリーンランドはデンマーク領)らが自国主導の各国各国際機関参加の計画を策定し、その上で、同様に人員物資機材を送り込む様にすべきだろう!

 飛行船ならゆっくり着地接地がやれるから、降り立つべき場所が平らに整地されていたら、そこに下りれるし、何より、最初の整地段階に要る工事車両は、宇宙探査で既に使われているエアバッグ方式で数十mの高さから落とせるし、人員は最初の整地段階の飛行船はまだ下りれないから、パラシュート降下で降りてもらい、ともかく着地出来る最低限の広さだけ整地の上、その後は、人員資材機材は順次送り込めば良かろう!

 そうして、最低限の居住空間→複数個のプレハブ住居→基地→小さな街と大きく広く拡大していくのだ、それからもし小型機やヘリが着地出来る場所が出来れば、そちらの手段も併用出来るし、先述の中継基地と合わせて、氷が張ってない海上からの一般の船舶からの輸送が出来、砕氷船は次第に使用が減り使われなくなって行くかもしれないな!

 ただ、南極条約の縛りがあるから、化石燃料の動力源の乗り物には厳しいかもしれない!まぁ南極仕様の乗り物は別途、開発されることを願おう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?