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「その他の言語」世界

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いろいろな言語についての関連記事を集めていきます。2021年6月17日、マガジンタイトルをわずかに変更しました。以後、「外国語」という用語を使わない方針でいきます。
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記事一覧

【研究日誌】連休などなかった。いいね?

あっという間の連休でしたね… いやむしろ、連休などありましたっけ?などと言いたくなる火曜…

【研究日誌】ついに秋のトルコ行き航空券を買う

大型連休も気がつけばついに最終日。雑用に追われたといえばその通りですし、一方でそういった…

【研究日誌】新年度買った本たち

今年度になって新しく買った本をただ並べるだけというコーナーです。私の研究あるいはそのため…

【研究日誌】ワイも来年から本気出す

まつーらさん、おめでとう… 同い年の言語学の人がこうやってご活躍している姿を拝見するのは…

「なぜペルシア語を勉強しているか」の本当の答えはね…

前回参加していたペルシア語講座、継続で申し込みをしました。ちょうど先週の今日ぐらいに先生…

タタール語テキストを眺めた感想

連休も通常営業。羊の歩みではありますが、少しずつテキストを読み込んでコーパスを作る作業に…

(今年こそは)最高のゴールデンウィークにしような!!

日本で例年楽しみにしているのに、何をしたか思い出すのが難しいことで知られているのがゴールデンウィークですが、なんと今日からもうそのゴールデンウィークが始まっているというではありませんか。心の準備がまったくできていなかった… ですし、今年は特に出かける予定も立てていません。奇しくもこの文章を書いている現在は絶賛円安真っ只中ということもあって、トルコ、テュルク諸国はおろか近隣諸国に行く予定もあるわけもなく。それどころか、その連休明けに締め切りが設けられているお仕事が一つあるので

死ぬまでに一度は新書を出してみたいものですね

フォロワーの何人かの方がやってらしたので、自分もネタ投下とばかりに便乗して、講談社現代新…

「よいこのみなさんはマネしないように」事案

先日、Twitterのスペースでもこのシリーズのことが話題になってましたが…今朝目に入ったのは…

アゼルバイジャン語教科書の件

今年の初めごろだったか、とある方から「2年前(もう2年経つのか…)に東京で開催したAA研言語…

【研究日誌】ツングース諸語概説書にて、再びご尊名を見つける

Routledge社から出ているLanugage Family Seriesという語族ごとの言語学的な特徴を記した書籍…

『28テュルク諸語で読む「星の王子さま」』、ワンチャンあるで

昨晩、おれはひっそりとOCR機能を使ってタタール語版『星の王子さま』(以下、LPP)をテキスト…

200

多言語に触れる生活がデフォな理由

人間というものは本当に現金なものというか、動機付けというものによって行動に非常に影響を与…

サンテックスさん、すべてはアンタのせいやでェ

Twitterで気づいたのですが、今日4月6日はサン=テグジュペリが"Le Petit Prince"を公刊した日だったのですね。以下引用ツイートですが、岩波書店さんは内藤濯氏の日本語訳を最初に出した出版社ということで知られています。 ねえ…。サンテックスの旦那…(「サンテックス」はサン=テグジュペリの愛称ですね。これ豆知識な!) あんさんはホンマに、えらいもんを世に出してくれはりましたなあ…! おかげで当初はトルコ語とかアゼルバイジャン語あたり、つまり自分の専門地域関係