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心療内科に行ってきた

やっと重い腰をあげて心療内科に足を運んだ


多分生きづらさが限界を迎えていたんだと思う

子どもの時の慢性的なストレスで心身症を患っているのをわかっていたけど、ずっと薬漬けになるのを拒んでいた


最近親に病院行くことを報告してみたけど

甘えとか自信がないだけでそのくらいのことで病院行くのはおかしいから早く仕事探してさっさと働けという
どうせお前の悩みなんかしょうもないことだし大して何もないからって軽々しく扱われるのがいつもどおりのパターンである

いつも思うけど私が悪いみたいに聞こえるのはなぜだろうか…
一応報告として言ったけど、今から行く人にその言葉はねぇだろwとは思う



カウンセリングを受けて診断されたのは、愛着障害の疑いと不安症だった

要因として、
小学校から高校生までの過程で対人関係をうまく身につけられなかったこと

あとは家が十分に休めるところ、心から安心できる場所がなかった

周りに合わせようとするから自己主張は難しい
なので自分のことを質問されると返答に一番困る
やりたいことやってみたいことなんてないからただ漠然と生きているだけ

就活もうまくいかないところである、自分の人柄とか言えないから大体が落とされる

学生時代はそういうことは気にせず育ってきたからいざ社会で急に求められるの鬼畜すぎないか…?


問診では子供時代からの質問を答えられることが多かった
家族の関係とか友達の付き合い方とか複雑すぎて具体的なことは長くてあまり言えなかった
今まで育ってきた環境が大事な部分らしいけど…

診察では臨床心理カウンセラーが私が答えられない質問を試すように何回か質問を変えて言ってくれたおかげで、どこが言えなくて難しいのかめっちゃわかりみすぎて私の症状をわかってくれたように感じてどこかほっとした部分がある

やっぱ自我がないんだなーって思う
周りと合わせすぎるから自分の意見を言うタイミングがわからなくなっている
しかもはっきりというからそれもきつい


病院選びに当たりはずれあるとは分かったいたからしっかりと調べていってよかった
今まで心療内科に通ったことはあるけど、症状は分かってても根本的な原因とか言ってくれなかったので薬だけ出されても結局飲んでいなかった

実は先生と話していていたけど普通に会話が成り立つかどうか不安しかなかった
なるべく相手を混乱させるような発言は避けたいが
先生の質問に対する自分の返答がずれていることも自覚している
それは相手の顔色をうかがってしまう原因と自己肯定感が低すぎてあまりいい答えが出せないからである

直観で物事を言ってしまう癖はあるので人に慣れるしかなさそうである


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