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新生児の出国ビザ@カンボジア 2023

2023年7月に一時帰国のために新しく生まれた三女のために出国ビザを申請して、無事取得して5年ぶり日本に一時帰国しました。

その際に、取得した出国ビザが本当に大変でした。
その申請に必要だった書類をまとめた記事です。


まずはイミグレーションの場所。


プノンペン国際空港の目の前です。
この電話番号に問い合わせても、出てもくれないので聞きたいことがある方は直接オフィスの行って受付担当の人に聞くのが一番。

まず、何が大変だったかというと必要書類がわからない状態から、必要書類がこれだけ必要ですということを知るために、直接イミグレーションの担当の人に聞かないといけなかったということです。

出産はシェムリアップでしたので、その必要書類のリスト得るためにプノンペンにいかないいけないので、遠くて大変でした。もちろん赤ちゃんを連れて行くので疲れました。

電話で聞けばいいじゃないか?と、いうので電話してもイミグレーションのホットラインに電話をしても繋がらない。
旅行会社は自分をより知らない。
出国がシェムリアップからなので、空港に聞きに行ってもプノンペンに行って聞いてくれとのことで、
プノンペンの空港前にあるイミグレーションの出国ビザ受付カウンターのボスのマダムに直接聞かないとわからなかったのです。

なぜ直接かというと、国籍や、仕事によって集める書類が違うのでとにかく直接聞いてやっとわかるという感じです。

必要だった書類

*新生児のパスポート
*両親のパスポート、ヴィザ欄
*古いパスポート
  (妊娠出産時に新しいパスポートに替えたので古いパスポートが必要でした)
*雇用契約書
  (働いている会社にサイン入りでもらう必要があります)
*ウルトラサウンド
  (妊娠中に通っていた病院でもらったもの数回分)
*家の契約書
*病院から出してもらう出生証明書
  (クメールと英語の物)
*両親の婚姻証明書
  (戸籍を取り寄せて大使館で作ってもらえます。)
*新生児の顔写真
*出国チケットの控え

全て現物とコピーが必要でした。

色々揃えて一度プノンペンのイミグレーションオフィスに赤ちゃんを連れて訪れましたが、書類不足ということで揃え直して再度オフィスに行ってきました。
二度目は赤ちゃんは連れてこなくて大丈夫ということで私一人で行ってきました。

<結構な量の書類集めが必要>

新生児の出国ビザは1週間。
もらって1週間以内で出国しないといけないために、チケットの日取りと睨めっこをしながら段取りをして申請しなければオーバーステイになってしまいます。

私の場合、受付担当さんから

『申請した日だとオーバーステイになるから明日また申請しにきてください』

と言われて、一日プノンペンに滞在して申請の日を調整しました。

その翌日に無事申請は完了。
三度目の正直で、書類は全て揃えたのでスムーズに受付完了でした。

そして、翌日。



新生児、出国VISAについて
でした。

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