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『コミュニティデザインの時代』【読書】

 続けて山崎亮さんの本を読みました。
『コミュニティデザイン』の続きとなる本です。

「まちが豊かになること、まちが活性化することは、そこに住んだり働いたり訪れたりする人たちが活き活きしている状態であり、豊かな人間関係を持っていることであり、金や物もそこそこ持っている状態である」
これは今で言うウェルビーイングの状態であると思いました。
そのために、まちづくりをしていくのがコミュニティデザインであるとざっくりと認識しました。
健康づくりにおいても、まちが豊かなであることは重要であると思いますし、そこを含めてどのように健康をつくるのかを考えていきたいと思いました。

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