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『身体心理学 新版』【読書】

 『動きが心をつくる』の専門書バージョンな本でした。

ボディワークの章もあり、参考になることが多々ありました。

「今後、ボディワークと身体心理学とを結びつけ、ボディワークの心理学的根拠として身体心理学が位置づけられることが期待される」と書かれておりました。
ぼく自身もその期待をしたいと思います。

 少なくもとこの本を読む限り、身体から心(気分や感情、情動)へのアプローチは可能なようです。
呼吸やゆっくりした動きをすることで、心を変えていくことはできると言えそうです。

その方法の一つが、ボディワークであります。
それによって、身体と精神の調和、さむざまな気づき、自己コントロール感、リラックス感、充実感を得ることが可能であると書かれていました。

身体から心を変えることで、物事の捉え方も変わり、思考にも変化を促し、行動の変化は生まれると思います。
その結果、健康につながり、いきいきした状態にしていけるのだと思います。

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