北海道研修&旅
こんにちは、世界をたまに1人で旅するあつです。
最近は日本国内を知ろうと思い、色々と旅していて今回は物心ついてから始めて北海道へ行きました!今回は観光目的というよりかは、どちらかというと農業と酪農を学ぶという目的が強かったです!!
1.北海道の食!
皆さんが北海道と聞くとすぐに思い浮かべるのはおそらく、美味しい食だと思います!私もそれをしっかり堪能してきました!
定番のスープカレー、海鮮丼、ジンギスカンから、酪農をやっている家での様々な乳製品(牛乳、チーズ、牛乳豆腐などなど)など最高のものばかりでした!
2.黙々とネギの箱詰め作業
観光的な面は1のみで他は研修や体験ということでネギの箱詰め作業を手伝いました。札幌近郊の町で、大きなネギ畑を持つ農家さんで1日だけですが研修させてもらいました。
私が行った11月上旬にはすでに収穫は終わっているようで、そのネギの形を整えたり、箱に詰めてスーパーなどに卸せるようにするための作業の一端を担いました。初めてあの量の野菜を1日に触ったなーと思いました。
普通に生きていたらなかなかできる経験ではないので大変良かったとともに、昼休憩で食べさせてもらった社食がめちゃくちゃ美味しかったです!!これもやはり北海道の新鮮な野菜(にんじん、じゃがいも、玉ねぎなど)を使った料理だったからだなーと思います!
3.優しすぎる家族!
やはり今回の旅はこれに尽きるかなと思います。
牧場でお世話になった社長さんの家族がとても良い人で本当に恵まれましたし、北海道に親せきができたような気分でした。
特にそのお母さんがめちゃくちゃ良いことを言っていて私もかなり同感したのでここに引用させていただきます。
本当にそうだなと思いました。牛のそばでやる仕事はやはり「汚い」とか「大変」という言葉がつきものになってくる仕事だと思います。(自分は1日しか関わっていませんが、それが嘘とは言うことはできないと感じました。)
ですが、そういう風に感じながら仕事をやるのとそうでないのでは仕事への感じ方や入り方から変わってくるなと思いますし、それを聞いてから仕事を体験させてもらった僕は気持ちよく過ごすことができました。
僕自身子どもの頃は牛のにおいが原因で吐いてしまった経験があり、今回の研修ではネギ農家のみに行く予定でした。ですが日程的に行けそうだったこともあり酪農研修もすることにしました。幸いなことに、お母さんの温かい言葉と家族の優しさもあり、無事に楽しく研修を終えることができました。
実際僕が今回扱ったのは乳牛なので肉牛よりかいわゆるところの衝撃は少ないですが、それでも動物を相手にする仕事は簡単なものではないなと感じました。
4.可愛い牛🐂たち
3のように書きましたが、それでも牛たちは可愛かったです。昔はにおいが気になるなと思っていましたが、みんな人懐っこいし、初めて来た僕に攻撃することなく接してくれました。
ぜひもう一度戻ってまたいろいろな牛と触れ合いたいなと思いました。
社長さん家族には大変お世話になりましたし、一応宣伝の意味も込めてここにURLを載せておくのでぜひ見てみてください。ここのチーズは絶品です。有楽町にも売っています!!(社長さん、仕事が増えてしまったらすみません笑)
5.どのようにして研修先を見つけたか?
以下の北海道の就職・就農を支援する団体の人に仲介してもらって、日程・宿泊場所や交通費などの条件を提示して電話などで話し合ってから決めてもらいました。頻繁にメールでやり取りをしていました。
(私はちなみに飛行機代は自費ですが、駅からの車の送迎、宿泊などはすべて研修先で負担していただいたので飛行機以外はほぼかかっていません。←北海道は車移動が基本なので笑
私は実際に行く2,3週間前くらいから相談を開始しましたが、もう少し早めのほうが良いようです。1か月前とかでしょうか)
今回のブログで書いた内容は少しセンシティブな内容も含まれていましたが、すべて私自身の意見です!
ではこの辺で失礼しますー!
また次回の記事でー!
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