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転職する前に気づいておきたかったどんな職場でも欲しがられる人材になる方法

「仕事の8割は準備」とか「仕事の8割は決断」とか聞くけど、準備と決断で重複している割合はどれくらいなのだろう。
個人的には9割準備で1割が決断ってイメージだ。や、準備中にも何かを決めて判断することはあるけども。準備した上で現場で起きた不測の事態にはその場の決断が問われる。

 上長にほうれんそうするタイミングにも決断はいるしね。
ほうれんそうは上司や先輩に責任の押しつけができる仕組みだから、やり過ぎということはないしドンドンやったらいいと思う。
言い換えれば情報共有とは共犯者作りだ。

 待機も仕事。謝るのも仕事。準備が8割。決断も8割。仕事は自分で探すもの。仕事は自分で作るもの。
仕事についていろんな職場でいろんな風に教わってきたけど、むしろ雇う側にこそ「俺を上手に使えよ、ヘタクソに使ったら承知しねえぞ」くらいの感覚でいていいと思っている。
 所詮神輿担ぎなら、せめて担ぐ神輿は選びたい。

 wordとexcelを使いこなせたら大抵の中小企業から欲しがられる人材になれるし、むしろビジネスホンやFAXやプリンターを使いこなせるのなら大きい会社じゃなければ頼られる人材になれると思う。
 事務用品が機嫌を損ねたときに対処できるだけでも人材として相当強い。
 人材になりたかったわけじゃないと思うけど。
 人間でありたい一方で、俺が抜けても仕事はまわると思ったときに安心するのか不安になるのか。


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