そんな狭いところへ　わざわざ　花見に行かなくても…,
薔薇が　散ってしまいますやん

散った薔薇は　花器(皿)を替えれば
また　美しく

いまさらですが….

ワクワクしながら　田舎のスーパーへ

ばあちゃん達は　手にしない
スペアリブの山　半額シール
“ありがとうございます”って

タレを作り　しばらく　漬け込む
それにしても　たっぷり買って…
でも脂身たっぷり….
(脂身で寝込む….)

さて　何で焼く？
“炭を　起こす”
“魚焼きグリル“
“…….”

ふと　気付く….
余分な脂を落とす　ヘルシオ…
はるか昔に買ったのに　全く使っていない
スチームオーブン…. 

レシピをググると　“健康メニュー”なるものに　“スペアリブ”が　ある

上段に網をセットして
下段に　脂　受け皿を　….

綱なんて　無い….
でも　家を歩けば　何かに当たる….
アルミの板が　転がっていた
M字型に　加工して　セットする
ピッタリやん….

でも　ほんまに　スペアリブが出来上がるのか？

好奇心は　リハビリに置き換えて…

飽和水蒸気の熱力学の理論
料理に適用すると　料理が愉しくなる

でも　ほんまに　肉が焼けるのか？

開けてびっくり　スチームオーブン
(今までは　高い使いにくい電子レンジくらいにしか　思ってなくて….)

“なかなか　やるやん”

庭の野菜を　分けていただき

“美味い　美味い”と　唸る坊

ふた皿のスペアリブは　身となるようで

いまさらながら　道具集める事に
一生懸命で　全く使ってなかったとしる。

“車に　オートクルーズ　ほぼ自動運転が
付いてるのに　スイッチの入れ方さえ知らないのと　一緒だな”と　諭される。

“……..”

次回は　炭で　焼こう…

平安な暮らしをする　縄文人
浦島太郎な浮世雲

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
御道具編

“そちは　猫に小判🐈‍⬛って　知らないのかって？

季語的には　あけぼの　なんですが↓