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メモをとるのもなかなか大変(ADHD/ASD)

頭の中がわっさわっさと忙しいわたくしうっかりあばれどりは、なるべくメモをとるように日頃から気をつけています。
手で書くのが好きなのでペンと紙が多いですが、スマホやパソコンも使います。
その多すぎる量もさることながら、
書いている最中の様子をイラストにしてみると、だいたいこんな感じといえるのではないでしょうか🐤

頭の忙しさを表現してみたい🧠🐤

なんだこれは。

たくさんの思考の中から、すごく頑張って「次のnoteはどういう風に書こうかな〜」を引っ張って書こうとしている様子です…

起きている現象についてちょっと自分で解説してみましょう。
(あくまで一個人の体験であり、同じ特性をお持ちの方全てには当てはまらないと思いますので、その点ご了承ください)

頭の中🧠解説

1. 外部刺激から連想している

音楽にはもっていかれがち

わたしは感覚過敏(おそらくASD由来)もあるせいか、五感の刺激をキャッチしやすいところがあります。そしてそこに得意な連想思考が乗ってしまいがち。

音楽なら、それを聴いたときのことを思い出したり、どんな映像だったか思い出したり、人と一緒にいたらその話をしたくなったり。関連映像を思い出すこともよくあります。そしてそこからまた何か連想することも。

2. 連想の中から謎の自論が爆誕する

「ドーナツのツヤは芸術だ」

おいしいおやつ食べたい→ミスドの新作おいしいらしい…と記憶が連鎖したところで、謎の名言風・自論が爆誕しています。
こういうことを唐突にSNSに投稿することが多かった時期がありました…話せる相手がいるなら「ねえねえ、ドーナツのツヤってさ、芸術だよね」みたいに話したりするので、けっこう変なやつと思われがちです🍩

こういう名言風のものは、自覚以上に自分の経験が詰まってて、うまく説明ができないことも🐤インスピレーションに近いものかも?と思ったりもします。

3. 「そういえば」「ところで」みたいな発想でジャンプ

とりの口癖でもあります🐤

思考が飛び跳ねるように別のことに移動するときには、わたしはだいたいこんな意味合いの言葉を使っていることが多いです🐤

会話をしているときにジャンプしたくなったら、飛びすぎていないか?一緒に話が共有できそうか?にできるだけ気を配りたいと日々思っています。

今回のように、何か自分で思考を練っているときには、今やっていることを優先できるように、ちょっと別の場所に書いておいてあとで読み直したりもします〜忙しいね〜

またよんでね

今後もわたくしうっかりあばれどり🐤が体験したことを色々とかわいい感じでお届けできたらと思っています。Twitterもやってま〜す

(結局タイマーつけて20分没頭していましたw過集中対策の話はまたいずれ…🐤✨)


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