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自分も周りも抱き締める

│優雅に、シンプルに、美しく│



わたしはたまに『人間関係』について
悩むことがある。


そういうことはだいたい
わたしが迷子になっているときに
起こってくれている氣がする。


自分を見失っていたり
逆に周りが見えていなかったり
どっちもだったり。


自分を見失っているときというのは
後になって考えると
自分の持ち味のことを忘れて
誰かと自分を比べてしまい
悩んでいるときだ。
環境が変わると起きやすい。


他人と自分を比べるのはとても不毛なことだ。
林檎と犬を比べてどっちが優れているかと
言っているようなものだ。


そもそも比べてしまっている精神状態が
良くないので比べても
恐らく良いことはない。


周りが見えていないときというのは
後になって考えると
周りへの感謝を忘れているときだ。


「わたしはこんなに苦労してる!」
「わたしはこんなに頑張ってる!」
と思ってしまっているが
実は結構周りに助けられているのに
そこが見えていない。


どっちも見えていないときというのは
後になって考えると
八方塞がりな状態だ。
うつ病のときがこれに近かったように思う。


自分が見えていない円と
周りが見えていない円が
重なりあった狭い範囲に生きている状態で
本当に狭い範囲のことしか見えていない。


自分が見えていない状態を放置すると
その影響で周りが見えなくなってくる。
逆もまた然り。


自分か周りか
どちらかがまだわずかでも見えているときなら
まだ調整は可能だが
どちらも完全に見えなくなってしまうと
調整するのは困難だ。


だからそうなる前に
氣付かなくてはいけない。


わたしの場合はそういうとき
宇宙がサインをくれることに
氣付くことができた。


1番最近で言うと
『自分が見えていませんよ~』
のサインがあった。


だが残念なことに
わたしは当時この法則に氣付いておらず
自分が見えていないことにも
氣付いていなかった。


そして周りも一部のみだが
見えなくなってきていたところに
他人からわたしの持ち味を知らされる
ということが起こり始め


そのおかげで自分の持ち味に
目を向けつつあったところに
更に『人間関係』について
インパクト大で氣付かせてくれる
という出来事が起こった。


自分の持ち味というものは
自分からしたらあまりに当たり前なので
忘れてしまいがちだ。


だからこそ他人が教えてくれるという
イベントが発生するのだが
それを受け入れる器を
壊してしまっている場合は
いくら教えてくれても
受け取れなかったりもする。


わたしはもう自分の持ち味を忘れたくないので
今回の件で思い込み本に加えようと思い
手帖にメモしておくようにした。
(折を見て早めに思い込み本に移す)


周りが見えなくなることに関しては
他人に嫌な思いをさせてしまうこともあるので
極力避けたい。


それの対策としては

小さなことに感謝すること



周りを見渡せば感謝で溢れている。
空気にだってお日様にだって雨にだって
家族にだって友人にだって職場の人にだって
感謝したいことはあるはずだ。


どちらの場合もわたしは今のところ
意識しないと忘れてしまうので
定期的にこのようなイベントが起こるが
平和であるならそれに越したことはないので
忘れないように工夫している。


それにここまでして宇宙が教えてくれることは
わたしにとって重要なことなので
是非とも思い込み本に加えよう!と思うので
氣付けたことを少しずつ思い込み本に
足していこうと思う。


(2024.1.16 言靈実践56日目)



夢がどんどん叶う
洗練された優雅な世界がわたしの世界

夜空 🌃

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