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浜松からの移動途中で感じていること

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今朝は浜松で起床しました。昨日は、旧知の方との再会や、その方に繋いでいただいた新たなご縁に恵まれた、とても素晴らしい1日を過ごしました。

拠点を持たない「エア・コミュニティマネージャー」として活動を始めてから、かなりの時間が過ぎました。場所を選ばず、視野を広く、自由に行動が出来る環境であることを、とても有難く感じています。孤軍奮闘、文字通りゼロからご縁を育んできたからこそ、昨日のような出会いも、すぐに接点になりそうな話題で盛り上がることが出来ます。

実は、5年ほど前に「ジャンルレス」という言葉を多用していた時期がありました。ジャンルを問わない交流を加速させる・・・そんな意味合いで使っていました。例えば、品川女子学院さんで特別授業を開催させていただいたのも、私自身がジャンルを問わずに見聞を広げたいとの強い希望があったからです。ありがたいことに今、私のご縁のつながりは、ジャンルレスという言葉が活かされたものになっています。ここ最近、予想が出来ないご縁がつながり続けているのも、ボーダーを設けずにきたからです。

ところで、今日はこれから京都に移動します。浜松から京都・・・効率的にどうかと言われたら、あまり良くないことは、私自身も感じています。ただ、ご縁を育む場合には、効率を求めることは出来ません。何故ならば、出会ってご縁を感じたら、次の機会をすぐに作った方が、より深いご縁になることが多いことを、私は肌で感じているからです。いずれまた・・・と言っていては、ご縁はいつまで経っても育まれません。なので、今回のような移動になることも。

約10年ほど、効率とは無縁の活動を続けてきたら、最近になって様々な成果に繋がるようにもなりました。周りからは無駄なんじゃないかと言われていた活動からも、少しずつ成果が出るようにもなりました。とにかく人との出会いを求め、様々な場所に出向く。そして、ご縁を感じたら、よりお互いを知るために交流を続ける。出会った当初は、どんなご縁に繋がるかどうか分からずとも、例えば、その方に紹介された方とご縁が深まったりするなど、副次的な関係性につながることもあるため、正直なところ、どんなご縁になるかを予測することは出来ません。だからこそ、損得勘定で考えないようにした方が良いとも感じています。

予測出来ないからこそ、利他であった方が幸せになれる

先日の交流会でも、大阪からいらっしゃった方と出会いましたが、お互い驚くような共通の友人がいて、一気に仲良くなりました。おそらく、近いうちに大阪に行って、よりご縁を深めるようになるのかな・・・そんなことを感じています。気が付けば、ご縁でつながる範囲はかなり広範囲になってきました。そして、キッカケはどんなカタチでも、ご縁は深くなるんだとも。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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