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SNSをやっていなかったら、一体どうなっていたんだろう

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日の夜ふと思ったのは、もしSNSをやっていなかったら、一体どんな人生を歩んでいたんだろう・・・という問いでした。最近は、それくらいSNSでご縁が育まれ、私の人生はポジティブになり、実際かなり豊かになったと言えるほど影響があると感じています。

確か、Twitterを始めたのが2010年頃だったと思います。たまたま、仲間の経営者に誘われSNSについて学ぶ場に行ったことがキッカケで、その日から始めたのを今でも覚えています。それからの10年近くを振り返ると、基本的にはそれ以降にSNSでつながった方々との交流が、生活の中心になっています。

仕事だけでなく、プライベートもSNSでのつながりから、ご縁が深くなっています。先日のライブは1人で行きましたが、むしろ一人ぼっちで参加するのは稀で、寂しい想いをすることはほとんどありません。気が付けば、憧れのミュージシャンとも知り合えたり・・・信じられないような出来事も続いています。

そんな私だけが、SNSをやっていなかったら・・・おそらくは、かなり大変な人生を歩んでいたんだろうなと想像します。かなり狭い領域で、もがき続けてたんだろうなと。もしかしたら、実力不足で経営者にもなっていなかったんじゃないかとも思います。まあ、今でも実力が伴なっているかどうかは分かりませんが(苦笑)

なぜそんなことを思うのかというと、おそらくは今のようにあらゆる場所に出向き、ご縁を育んだり、知見を広げたりといった大切なことが出来ていなかっただろうと想像出来るからです。まさに、「井の中の蛙大海を知らず」状態。当時の性格を考えると、そのまま口をパクパクしながら、茹でガエルになるのを待っていたんじゃないかとすら思います。

Twitterで最初のつぶやきを始めた時から、これまでの経緯を振り返ると、ひたすら誰かのつぶやきに返信を入れていた初期から、次第に私自身の投稿に誰かも共感してくれる・・・そんな状況の変化がありました。SNSだからこそ出来る交流がある・・・そんなことも感じます。なので、SNSについてはリスクがあるのは承知していますが、少なくとも私にとっての交流の生命線であることを認知しています。

10数年前にSNSを始める前は、個人情報の流出などが気になりました。が、実際に交流の幅が広がるのを実感出来るようになり、活用の仕方を工夫しながらであれば、むしろリスク以上に得るものが多いなと気付かされました。だからこそ、noteも「私のことを知っている人が、私のことをもっと知ってもらうため」、今のような自然体な自分を表現する場として公開を続けています。

皆さんの場合、SNSをしていなかったらどんな人生だったでしょうか?もしかしたら、SNSはやっていないという人もいるかもしれません。人それぞれ、考え方が違うと思うので、是非ともコメントしていただけると嬉しいです。

こんなことを感じつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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