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プレーリーカードを使っています

どうも、ウクモリ ヒロオです。

全くタイムリーではありませんが、先週プレーリーカードのサービス開始1周年記念のイベントに参加してきました。今でも、あの場に招待いただけたことが驚きですが、とても光栄に思っています。代表の坂木茜さん、本当にありがとうございました。

さて、プレーリーカードって何?

そんな人がほとんどだと思います。私も坂木さん知り合ってなければ、おそらく知らなかったと思います。

プレーリーカードとは、簡単にいえばNFCを利用した交通系ICのようなカードです。カードをスマホ(電源を入れただけの状態)にかざすと、カードの持ち主の情報が記載されたウェブページが自動で開くようになっています。そのページには・・・

・名前
・SNSのリンクボタン
・ホームページなどのリンク

公式サイトの画面を引用させていただきました

これらの情報が見られるようになっていて、わざわざ名刺交換をせずとも、人と繋がることが可能です。私自身は半年ほど使っているのですが、一度で様々な情報にリーチしてもらえるのでとても便利です。

少し前までは、名刺交換をして、別れたあとにfacebookなどのSNSで、その方のお名前を検索したりしていました。数年前から、その場で検索し合うようになりましたが、名前を入力するのが面倒だったり、ローマ字じゃないとたどり着けなかったり・・・それもまた、意外と不便さを感じていました。

プレーリーカードの場合、スマホにかざすだけなので、瞬時に相手とつながれるだけでなく、例えばfacebookの場合は、その場で共通の友人の話題で盛り上がれるので、会話の質が変わったことを実感しています。先日も、大阪からいらっしゃった方と繋がったのですが、お互いビックリするような共通の友人がいて、その話題だけで次回は大阪で会いましょう・・・そんな会話につながりました。

ちなみに今回参加したイベントは、プレーリーカードのヘビーユーザーか、インフルエンサーの人が100人ほど招待されたようですが、本当に多種多様な方が勢揃いしていて驚きました。私の隣にいた方は、登山専用コーヒープロデュースしている山とコーヒー社の清水さんという、とてもインパクトのある方でした(笑)この方も、共通の知人の話題で盛り上がり、私がよく通っている共創施設で再会を約束していたのですが、今日わざわざ町工場見本市に来ていただき、すぐに再会してしまいました(笑)

2日間続いた町工場見本市でも、効果を発揮したプレーリーカード。なんでも、日本では年間100億枚の名刺が消費されていて、1枚あたり約3gのCO2が排出されているそうです。なので、このカードを使えば、お互いの得られる情報量も格段に増えつつ、環境にも優しい。まさに、一石二鳥な魔法のカードだと言えます。より多くの人に知って欲しいと思い、取り上げてみました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!



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