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朝のテレビ番組が下世話なので小説を読んだ

今日の出来事

朝のテレビ番組が下世話なので小説を読んだ

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

大雪の日が偶然休みで、
そんなちょっと特別感のある休みの日にワイドショー見ててもなんの足しにならないなと思い、
あたたかい紅茶を淹れて、読みかけの小説を読んだ。

そうか!(気づいたことは何?)

映画がおもしろかったので図書館から借りてきた、
小池真理子『二重生活』を読んでいる。
赤の他人を尾行するという物語。
内容だけ切り取って考えると、
ワイドショーと同じかそれ以上に下世話だなと、読みながら思った。

どうでもいいような現実世界の事件事故を、薄っぺらく紹介するテレビ。
同じくどうでもいいようなちょっとした出来事を、虚構の世界で深みを持って表現する小説。
どっちが自分にとって、ためになるんだろう?

やってみよう!(自分ならどうする?)

たまにあるイレギュラーは、イレギュラー自体を楽しめばいいわけで、
細かい内容や、そこから何を得るか? まで気にしなくていいんだろうな。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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