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目標を決めるとき、返ってくる曖昧さ

🟥今日の出来事

目標設定って、難しいんだなと思った

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

今年の個人目標をつくるにあたって、部下と面談をした。
で、
 何に取り組むのか?
 最近の状況から取り組むべきことはコレでないのか?
 個々人の得手不得手をふまえて何を課題とするか?
などの着眼点はいいのだが、
具体的な目標(ゴール)を決める段階になると、
「みんなに満足してもらう」とか「スムーズにできる」とか「半分以上うまくいく」など、
急に曖昧になるw

「ちょっと曖昧だし抽象的だから、もう少し具体的に。数字を入れるのもいいかも」と合いの手を入れても、
上手く軌道修正できない。

🟨そうか!(気づいたことは何?)

課題は見つけられるけど、ゴールを定められない。

おそらく、これまでも課題解決のために具体的な行動をとったことがないか、
とにかく闇雲に何かをやってみて、それで終了ってことが多かったのだろう。

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

とはいえ、課題を見つけることはできている。
ちゃんと目標設定、ゴール設定ができれば、
達成するやりがいや、アプローチ方法もわかってくれるだろう。
「目標の決め方を教える」
これが僕の目標としよう。

***
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

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