🟥今日の出来事

「迷う理由が値段なら買え、買う理由が金額ならやめとけ」

🟦補足（それは自分にとってどんな意味がある？）

近所のファスト・ファッション（って今でも使う？）店でセールが行われていたので、行ってみた。
かねてより夏用の緩めのダボッとしたパンツを買おうと思っていたので、ちょうどいいなと。

で、イメージしてた通りのデザインと色のパンツがあった。
手に取ってみたが、「セール」「値下げ」の赤い文字が見当たらず、2480円の値札がある。
試しに、隣にあった色違いのパンツを見てみてると、赤い文字で「セール特価　1980円」のシールが貼られていあった。

🟨そうか！（気づいたことは何？）

僕が最初に手に取ったのは、オーソドックスなデニム系の色合いで、
わざわざ値引きしなくても売れそうな色味。
とはいえ、セールやってるから来たのに、セール除外品を買うのはもったいないなとも思えた。

が、ここで思い出したのが、
「迷う理由が値段なら買え、買う理由が金額ならやめとけ」
という誰が言ったかわからないけど、納得感のある名言。
ということで、セール除外品だけど、
そもそも僕がイメージしてた「欲しい」と思うデザインと色のパンツを買った。

🟩やってみよう！（自分ならどうする？）

で、今日さっそくそのパンツを履いているのだが、
やはり当初より希望してたようなパンツなので非常に満足。
「いいなと思った欲しい物を買う」
すごくシンプルだけど、買い物の際には重要だなと身をもって学んだ。

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参考：『1行書くだけ日記 』伊藤羊一