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「パパがいい」のは、なぜ?

久しぶりの子育てノート。

夏休み以降、息子のクラスは小さい子がたくさん入って、我が子が一気にお兄さんに見えます。英語が母語の子も少なく、なんと息子がよく英語を喋れる方になってしまった!成長が見られる一方で、少しクラスに物足りなさも感じているようなので、先生と相談しているところです。

そんなことも関係してか、最近学校にいくのを嫌がるように。そして夏休み以降、「パパが好き」というのをよく言っているこの頃です。今日なんか友達の家から帰る途中で、急に「パパに会いたい!」と言い出して大泣きする始末(パパは出張中)。「パパが一番好きなの」「あの子みたいに3人で暮らしたいよ」「昨日パパに明日行かないでって言えばよかった」とぐちゃぐちゃに泣いて疲れて寝てしまいました。

パパも忙しいながら割と3人で過ごせている時間はあると思うし、感情的にはつい「ママじゃダメなの?」と寂しくて戸惑ってしまいました。夏休みやその後の旅行などで父親と一緒にいる時間が増えたせいでパパっ子になったのかしら、とも思ったのですが、思い余って「パパが好き 子ども」で検索したらなんと!ママの気を引きたくて言っている説が有力ではないですか。

そうですかそうですか。。確かに、夏休みの最後に10日ほどMBAのワークショップで一人でイスラエルに行っていたし、戻ってきてからも、息子がナニーと仲良く遊んでいるのをいいことにあんまり構ってあげられてないのかもしれない。つい、着替えとかを手伝って欲しいと言うのを「そろそろ一人でしようよ」と仕向けているし(でも結局手伝っているけど)、どこか寂しさを感じているのかもしれません。なんだか反省と安心とか入り混じって複雑ですが、今週はベタベタに構ってあげようかなーと思います。

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