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戦いの前に拳(こぶし)をポキポキ鳴らすアレについて

 オイラの指はポキポキ鳴ります。そう、あのケンシロウがこれから殺ろうってときにやるルーティーンですよ。今日はこれについて考えたいと思う!

 そもそもこの動作って活字であらわすのむずいよな。ケンシロウがやるやつ意外に表現できないんですけど。えっと、、指パッチんじゃなくて、、まず、猫ひろしになったつもりでにゃーって手をやるでしょ。そんで、左手はニャーのままにして、右手はその左手を覆う。そんで、右手の力で、左手のニャーってなった指をそり上げる。すると、「ポキッ」て奏でるんだよなぁ(個人差があります。無理しないでください。人を傷つけないでください。)

あの音はなぜ出るのか!これが今回の課題さ!

 まず「間接の摩擦音説」。これはまず最初に思いつきそうなやつですよねー。実際に間接の摩擦によって鳴る場合もあると思うんだけど、ケンシロウのやつはあきらかに違うんだよね。なんでかっていうと、ケンシロウの指鳴らしは何回も連続で鳴らないからです。間接の摩擦音なら、同じ動作をすれば同じように摩擦が発生し、同じように鳴るはずなんです。でもケンシロウの指鳴(しめい)は一回やると一定時間を開けないと鳴らないのです(個人差はあると思います)!!

 では次に「ガス爆発説」(三回言ってみ)。これはですね、実はですね、オイラこれが正解だとふんでるんですよ〜。

その理由を説明します。まず人体は微量ながらもガスを発生しています。それが(なんでか知らないけど)間接部に溜まります。このときに指をそらしてガスが爆ぜた時の音があの「ポキッ」なのです!でもって、ガスがなくなったらもう次は鳴らないよな?しばらくするとまたガスが溜まるからまた鳴らすことができる(指鳴できる)。心理的にもなんか間接にガスが溜まってうざったいからついつい指鳴らししちゃうんだと思うぜ。

 したがいまして「ガス爆発説」が有力であるとわたくし馬太はここに唱えます!じゃあここでちょっと「指鳴らし原理」ってググってみますよ。さぁってオイラの説の正否のほどは・・・。えっと、なんか「物理的なメカニズムは未だ証明されていない」とか見かけますねぇ。小難しくて、なんだかオイラとっても眠いんだ。。4649!

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