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仕事前にクローゼットを開けたら、急に片付けたくなったけど、どうしようの巻【Im Freelance】

家事と仕事のタイミング。
クライアントからの依頼。
仕事とプライベート。

毎日、毎日、選択に迷う時ありますよね。
いつ、どのタイミングで、何をやる?
毎日に自由時間が増えたフリーランスなら尚更。。。


かつて、人生を何で彩ろうかと考えた時に。
「やりたい!」ことを「やろう!」と決めた時期がありました。
それがうまくいったこともありました。

でも、今は環境が違う。
夫になり、パパになり、親を想い、
真の独身フリーボーイの時とは、勝手が違う。

「Go!!」と思った時に、飛び立てず、
広げた翼を閉じることを繰り返すうちに、
「自分には飛ぶ才能がないんだ」と思うようになり、

広げた翼が勢い余って誰かを傷つけてしまったり、
起こした風が、誰かの迷惑になってしまったり、


僕たち人間は難しい生き物だ。
生後まもなくはやりたいように生きていても愛された。
でも、「社会」という枠にはめられるにつれ、
「大人」というレッテルを貼られるにつれ、
「すべきこと」を優先して動くことで「評価」を得られるという「報酬体系」のなかに混ぜ込まれてしまっていた。

人の間を生きる

「やりたい」という衝動に駆られて活き活きと動いていた時があります。

でも、今、その足跡を振り返ると、
「やりたい」と思って動いていたことが、
誰かにとって求められてないことだったり、
ある人にとって「してほしくない」ことだったかもしれない。

誰かの笑顔の裏にある誰かのストレス。
0にはできないよね。
割り切れたらいいんだけど、どうにも割り切るのが苦手な性格。
そう、Im #優男 #HSP  #繊細さん です。

きっと1人だったいいんだ。
「やりたい」の結果に「責任」が持てる。
でも、
人の間で生きるには、欲求や直感だけでは生きにくい。
人と一緒に暮らすには、夢や理想だけでは生きにくい。

それに気づくのに約2年。
同棲を始めてもうすぐ2年。

それでも僕は バランスをとる。


だから、モデルチェンジをしてみます。
みんなを大切にできる絶妙な感性で。
#思考の仕組み化
Try   & Error & Study

「やりたい」ことは「1人の時間」
「やりたい」ことは「1人の空間」
「やりたい」ことは「仲間と相談」

そして、
好きなことして活きていく。
誰にも否定されない、
僕なりの「好き」で「今」を活きる。

この思考は、人それぞれ、その時の立ち位置でうまくいく人もいればうまくいかない人もいる。そんな人たちのために、もう少し視点を出しておこう♪

like、can、want でいきてみる😃


過去の自信を作る can
今の感情にひたる like
未来への動きを作る wan

今の感情に浸るならlikeを軸に活動をしてみよう!
好きなもの、好きなこと、好きな場所、好きな人
好きに囲まれた人生を送り続けることができたなら
人はどのくらいHAPPYになれるだろうか?

好きな時間に起き、好きな場所に行き、好きな人と会い、好きな事をする。

そんな視点で物事を見ると、
「好き」と「したい」の境目が分かるようになる。
「したい」の先にはVISIONがある。
「好き」は連続性で「離れたくない」が
「したい」は断片的、欲求的、一過性で「満たされる」時がくる。

だから、
「したい」が「本当にしたいものか?」
を判断するために未来の時間に取っておく。
「したい」未来が分かっていれば、
その原動力が今を加速させることがあるよね。

クローゼットを開ける。
散らかった服をみる。
「片付けたいなー」と思う。
「たいなー」は「want」だ。
「want」は未来に取っておく。

今は好きに浸る時間だ。
断捨離は後にして、「好き」なライティングへと行動を移したのであーる♪


悩みに悩んでたどり着いたこの思考法が
いつか誰かの役に立ちますように☺️

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