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【福井県鯖江市との連携WG】鯖江WGを徹底解説

こんにちは。
私たちは津田塾大学 学生団体 梅五輪プロジェクト 福井県鯖江市との連携ワーキンググループ(鯖江WG) です。
今回は、鯖江WGの連携先である鯖江市について、さらに活動内容についてご紹介します。



「福井県鯖江市はどんなところ?」

鯖江市は、福井県の中央部に位置するまちです。
鯖江市はめがね産業が盛んで、めがね生産全国一位、さらに日本に流通するめがねの90%以上を製造しています。そのため、鯖江市として”めがねのまちさばえ”を掲げています。
また、鯖江市はめがねだけでなく越前市とまたがり”7つの伝統産業の集まるまち”でもあります。(漆器・和紙・打刃物・箪笥・焼物・眼鏡・繊維)
産業の面だけでなく、鯖江市は2019年に内閣府より『SDGs未来都市』に選定されています。

「津田塾大学と鯖江市」

2017年9月25日に津田塾大学と福井県鯖江市、鯖江商工会議所が相互の発展を目的として、学術、まちづくり、教育、文化、産業などの分野で相互に交流・協力・支援するために、連携協定を締結したことから鯖江WGの活動が始動しました。詳しくはこちらをご覧ください。

「鯖江WGの活動内容とは?」

鯖江WGは連携協定をミッションとして、女子大生ならではの視点での地域創生に幅広い手段で取り組んでいます。フィールドワークを行い、現地へ赴くことで肌で感じることのできる現地の人々の温かさや伝統文化や産業について学び、その学びから新しい活動に発展させています。
過去には、「DUY〜Do Urushi Yourself~」という漆キットの開発・発売、「umenowa」というめがねフレーム素材を用いたペットとお揃いにできるアクセサリーの開発・発売、VR技術を用いた観光map、大学でシンポジウムの開催など行ってきました。
今後は、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業、2025年大阪・関西万博に向けて鯖江市のさらなる発展を目指して活動していきます。

「その他情報発信先」

鯖江WGでは、noteだけでなくinstagramも開設しています。
活動やイベント情報などを発信しておりますので、ぜひご覧ください。

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