見出し画像

【福井県鯖江市との連携WG】鯖江市へのフィールドワークでタケフナイフビレッジを訪問しました!

津田塾大学 学生団体 梅五輪プロジェクト 福井県鯖江市との連携ワーキンググループ(鯖江WG) です。
今回は、鯖江市へのフィールドワークの訪問先で学んだことを紹介します。

このフィールドワークの一環として越前市の伝統的工芸品の一つである越前打刃物の職人が集まるタケフナイフビレッジを訪問しました。はじめに、越前打刃物についてのお話を聞きました。刃物が福井県越前市で作られるようになった理由や、刃物の種類、製造方法やその大変さなどを学びました。また、工場の見学もさせていただきました。

タケフナイフビレッジ創立当初職人さんは10名ほどだったそうですが、現在は13社、40名以上もの職人の方が共同で運営を行なっているそうです。
訪問した日は休日で、職人さんたちはいらっしゃいませんでしたが、作業スペースを細かく落ち着いて見ることができました。

工場の様子



また、ショップの店内は開放感があり、つい長居してしまうような居心地の良い空間で、じっくりと商品を見ることができました。
さらに、その隣には、包丁と鏡を組み合わせた展示で、「インスタ映え」になりそうな場所がありました。

包丁と鏡の展示

タケフナイフビレッジにはこの展示を目当てに足を運ぶ方が多くいらっしゃると聞いたので、S N Sでの発信を通して、この展示だけでなく、上記で述べた私たちのしたような体験にも興味を持ってもらえるようにしていきたいと思いました。

鯖江WGのinstagramもぜひご覧ください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?