2022/06/07 家計が値上げを許容

一つの仮説として、日銀黒田総裁が示したそうだ。。。

確かに、新型コロナによって家庭に金が余っているだろう。
だからと言って、値上げを許容できるかと言うとそれは安直だろう。
例え、もし許容しているとしても余った金を使い果たしたらどうなる?
それまでに賃金は上昇するのか?しなかったら家計は破綻するだろう。

この様に経済は連動しているので、しっかりタイミング良く対策していかないと意味が無い。
日銀黒田総裁は「新型コロナで家庭に金が余っている」と言うなら、家庭がいつまで耐えられるのかもわかっているのだろう。
そうなら、それまで次の対策が出来るという事なんだろう。
半年後の社会を見てみたいものだ。。。

まあ、将来の事は中々予想できないのも事実で、楽観視できない。
そうこうしていると、日銀黒田総裁の任期は終わってしまうので言いぱなしで「後は知りません」となりそうだ。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?