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沖縄警察署襲撃、警察署が機能失っている間に犯罪起きたらどうするつもりだったんだろ

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三行記事要約
・沖縄県のバイクを運転していた17歳の右目が警察官の警棒で負傷した事件
・双方の主張が食い違っているが周囲に目撃者やカメラがなく調査が難航
・この件をきっかけに沖縄警察襲撃に発展したが真相の究明は出来るか

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この記事に専門家コメントを付けている佐藤みのり氏の言うとおりだと思う。 この事件は争点がいろいろあってわかりにくいから整理して考えないといけない。

1.少年のバイクの運転は正常だったか
2.警官の警棒の取り扱いは適正だったか
3.警察署襲撃 は正当な抗議活動か

それぞれ別に考えるべきで、1があるから2が良いとも2があるから3が良いともならない。

1は不適切な運転であったとしても、単独事故だけなら悪いことではあるが問われる罪は3つの中では一番小さい。

2もし不適切な警棒の使用が本当にあれば公権力の乱用によって市民が傷ついたことは重大な問題だ。ただし適正な取り扱いの範囲内なら責任はない。

3問題外。何の正当性もないただの暴力。一時的にでも地域の治安維持能力をマヒさせたと言う事は非常に重大。抗議がしたいなら他の方法はいくらでもあった。説明が欲しければ暴力以外で求めればよかった。
そもそも正しい事なら一晩じゃなくて何日でもやればよかったのに一度集まって終わりなんて、襲撃に参加した人たちにとって少年のこともその程度の事だったのだろう。

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