桜のピンクがトンネルに映り込んだ美しい写真を
SNSなどで見たことがある方も多いと思います。

それがMIHO MUSEUMだとは知ったのは
たまたまこの美術館について調べていたときです。
http://www.miho.or.jp/

桜の開花にはまだちょっと早いかなと思いつつ
この日しか日程が空いていなかったので
希望を持ちつつ現地へ！

JR石山駅から帝産バスに乗車
（３番のりば150系統ミホミュージアム行）
のどかな景色を眺めなら
50分ほどで到着

バス時刻表
http://www.miho.or.jp/access/
料金：840円

交通系ICは使用できません。
バス停横にある案内所の自販機で
バス券を購入できます。
私は往復分をここで購入。
降車の際に現金での支払いもOKです。

土日のみ運行している
9：50発のバスに乗車して
10：40に到着

階段を上るとレセプション棟があり
左が美術館への道です。

おっと・・・
桜は咲いていませんね(^^;

桜並木が続きます。
これは満開になると圧巻でしょうね！
蕾がふっくら膨らんでいる状態です。

トンネルが現れます。
手前右の桜が咲いていました ^ ^

橋を渡って到着です。

パンフレットによると
レセプション棟から美術館まで
7～8分（500ｍ）とのこと。
トンネルまではゆるやかな坂が続きます。
無料の電気自動車も運行しているので
利用するのもいいですね.

事前予約制で
11：00～12：00に予約していたので
ゆっくり写真を撮りながら
11：00に入館

ワシントン・ナショナルギャラリー東館や
ルーヴル美術館のルーヴル・ピラミッドなどを手がけたことでも知られている
建築家 イオ・ミン・ペイさんの設計。

設計のテーマは
『桃源郷』

周囲の自然と同化するようにと設計された美術館は
先日訪れた直島と通ずるものがあるなぁと感じました。

来年は桜満開の時期に行ってみよう！