見出し画像

親ばかになろう☺︎

子どもが産まれてきたらみんなが思うこと。

健康で元気であってくれれば。。。

それが、成長してくると、
まだ歩かないなぁ〜
離乳食食べてくれないなぁ〜
トイトレが進まないなぁ〜
お箸が上手に持てないなぁ〜
逆上がりうちの子だけできないのね〜

なんだか、次から次に出てきますよね。

子どもへの期待とやらが🙌

ちなみに、上記の悩みは私の過去の悩みですね笑

長男に対してなんか、
お利口すぎて大丈夫??って心配してましたから🤣

保育園に行き出したら、余計に周りと比べて
アレができてない。コレもできてない。

出来ないことばかりにフォーカスしてしまいがちでした。

ママ友と話す時も、
『可愛らしい』とか『優しい』とか褒めてもらってるのに
『いやいや〜ほんとにマイペースで…』
とか言っちゃう。

あれなんなんだろう。

素直に、ありがとうって言えなかったのはなんでだろう🤔


私ですね。
大人になった今、
友達や職場の人と話してたり、いろんな人の話を聞いたりする中で、
私は自己受容もそれなりに出来てる方だし、自己肯定感も出来ている方なのかも。
と、思うようになりました。

いや、まだまだ…なところもあるんですけど。

もちろん、自殺願望なんて芽生えたこともなく、落ち込んでも最終どうにかなるわーとか、プラスで考えられることが多いと思います。

この、根元に強く影響しているのが

母からの揺るがない愛。
母からの絶対的な愛。

だな!!というのを改めて感じたのです。

私の母は、なんでも私に決めさせてくれたし、なんでもやりたいことはやらせてくれました。

そんなこんなで、小学生の時は
エレクトーン、合唱、水泳、ダンス、英会話…
なんかやたら放課後忙しかったのを覚えています。

何一つとして身になっていない😓

おかーさん、ごめん🙏


幼少期から要領も悪くて、運動も勉強も苦手な私。

でも、それについて過大な期待もされることなく、のびのびと育ちました。

なのに、中学生の時の反抗期ったら、
酷い酷い。。。

そんな時期も変わらず、
おはよう。
いってらっしゃい。
おかえり。


無視する娘に言い続けてくれました。

クソババアとか言ってたな。
ごめんなさい🙏

そんなんなのに、
母は周りに
娘は部活頑張ってるとか、自分の意見はあるのよーとか、しっかりしてるのよー、
とか。

褒めてくれてたんですよね。

大人になった今でも、
今頑張ってること認めてくれて、
そんなことを親戚に自慢して話すもんだから、
親戚のおじちゃんたちに過大評価されてる笑笑

まさしく、親バカやと思います。

でも、それが嬉しかったなー、そして今も嬉しい☺️
そんな母でいてくれたからこそ、
今、わたしはこうやって堂々と生きていられるのかなーと思うのです。


だから、親としてできることは、

いつまでも、どんな時も、
子どもの味方でありつづけることだなーと思ってます。

親ばかでいいじゃん!!

親バカになろう!!

こんな可愛い子他にいないわ!!

ついでに自分も褒めとこ♡

こんな可愛い素敵なところは私に似たんやな😏

って🙌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?