物騒なタイトルですみません。＜せいまん☆＞です！
例の（※１ｈ、1000円）霊能者さんに昔、尋ねたことがあります。

「父は、もう死んでるでしょうし。心入れ替えて、妹を見守り助けてくれる存在になってるのでしょうか？」と。（1000円）霊能者さんは眉をひそめ「生前も妹さんお母さんに何の力も貸さなかったうえ、妹さんの頭をつかんで廊下に叩き付けたんでしょう、＜せいまん☆＞さんの目の前で。家も出て行った人間が、死んだからと言って心入れ替えて、まともになると思う？」
＜せいまん☆＞は首を横に振り、神妙な顔つきでさらに続けて聞きました。

「じゃ、兄は？いずれは、妹のために力になってくれるでしょうかねえ？」
（1000円）霊能者さんは言いました。「結婚時に、障害ある妹がいてもいいと言ったという女性と結婚できなかったら、自分はもう誰とも結婚できないと言ったお兄さんよ。結婚前も結婚後も何も変わらなかったそうじゃない。そんな人間が、心入れ替えて、まともになると思う？」ない！ありません！そうなんです、みなさん！まともになるわけなどありません！霊能者さんは続けました。「たとえ家族であろうと、敵と味方がいます。どんな家にも。家族の窮地に手を差し伸べない人は生きているうちも敵。死んでも敵なの。味方になることはない。これは生まれ変わって巡り合えたとしてもね。」

お読みいただきありがとうございました。

※なぜ１ｈ、1000円なのか？詳しくは過去の奇妙な体験をご覧ください。

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