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犬猫はペットショップで買うか、保護団体から引き取るか問題〜今Twitterで話題になっております〜

こんにちは。
今日も雨ですね☔
台風19号の被災地の状況が気になります💦
徳井さんのニュースより被災地の情報を届けてくれと報道に強く願うしみーです

さて、今日はたった今もTwitter上の動物好きの間で話題になっている投稿内容がこちら↓

ペットショップで購入したからって何一つ恥ずべき点もないし、申し訳ない気持ちになる必要もないよ。
保護犬引き受けたからって可哀想をアピールする必要もないし、ペトショ購入を批判する必要もないです。
犬猫にしてみりゃ出身なんてなんのこっちゃプーです。
どう生きてどう見送るかだよ。」

という投稿

この方がこんな投稿するには結構前から議論されている
「ペットショップで買う」か「保護施設から受け入れる」どちらがいいか問題❗

👩👨「悪徳ペットショップや悪徳ブリーダーがいなくならないのは、ペットショップで買う人がいるからだぁー💢」
と声を荒げる愛護団体さんも一部います。
(一部です。過激な怖い人はほんと一部です。)

👨👩「ペットショップの子も同じ命❗何が悪いんだー💢」
と愛犬愛猫をペットショップから迎えた飼い主さんは訴えるでしょう
(そりゃそうだ❗我が子を批判されたんやから)

私はこの投稿で、議論が巻き起こるのはいいと思っています。
ただ残念なのが議論の内容💦

コメント欄やリプでもコメントには
「終身飼育さえ出来れば殺処分は減る」
「売れ残りの子は殺処分されている」 
「パピーミルや引き取り業者なんて酷いところがある」
「保護犬は問題行動を起こす子や怖がりな子が多いから大変。ペットショップなら1から教えられる」
「保護施設からの譲渡は規制が厳しくて引取れないからペットショップしかない」

など大体皆さんこんな感じのコメントでした。

どれも間違ってはいませんが、
どれも知識が中途半端だなぁ〜💦
ってのが正直な気持ちです。
(まだ自分も勉強不足の知識不足の癖に生意気ですみません💦)

しみーが思う中途半端な点

①終身飼育により飼い主からの放棄がなくなれば、どのくらいの数の殺処分数を減らせるのか❓

②売れ残りの子はすべて殺処分されるのか❓
ペット業界での余剰動物(消費者の元に行けない)は売れ残りだけなのか❓

③パピーミル(子犬工場)や引き取り業者が存在する理由は❓

④本当に保護犬は問題行動を起こす確率が高く、ペットショップの子犬は問題行動を起こす確率が低いのか❓それはなぜか❓

⑤なぜ規制が厳しいのか❓

皆さんこの5つの疑問に答えられますか❓

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