【僕は君に極上の1日を配りたい】-資格・就活・仕事-
〇はじめに
今回もUni.Newsをご覧いただきありがとうございます。
そんなメディアをお届けしていこうと考えておりますので、楽しみにご覧ください。どんな人が書いているのか気になる方はこちらも参考にしてください!
■今回の記事の対象
(1)充実した1日を過ごすために大切なフレームワーク
まず初めに、一つ質問です。
毎日目標に掲げて充分な努力を積んでいると自信を持って答えることはできるでしょうか?
来月に控えたTOEIC、簿記試験、就活準備、目の前のレポート、、、
やることが多いのについつい見てしまうyoutube、Twitter、Instagram。
今日も思ったよりやるべきことが進まなかった、なんて思う人も多いかもしれませんね。
実際に私もそんな葛藤を抱えて毎日を過ごしていました。
ただ、留学のための英語勉強や、人生がかかった就活、学生団体の幹部・インターン生としての仕事を両立するためになんとか時間を捻出しなければなりませんでした。そんな時に自分の時間の過ごし方を真剣に考えるようになりました。
これが本日伝えたい最大のポイントです。
①フレームワーク1「前・中・後」
ズバリ答えると、「1日の捉え方」です。
1日は連続する毎日の中に存在する期間なので、
毎日を迎えるにあたって、
が重要になります。
ではそれぞれの時系列順に説明をしていきましょう。
①-1.事前に予定を立てること
例えば1ヶ月後にTOEICの試験があるとしましょう。
その際に大切なのは、逆算して学習計画を立てること。
注意点は下記の通りです。
-バイトや授業のレポート、友達との飲み会など事前にわかっている予定は認識した上でスケジュールを立てる
-順調にいかない時のためにバッファとなる日を設けておく
-決めたことはやる、ということを強く決める(=学習期間は、学習を他の活動よりも優先順位高く実施する)
とはいえ、気乗りしなかったりとなかなか実行に移せないことも多いにあると思います。そんなあなたに特に読んで欲しいのが以下の項目です。
①-2.効率的に時間を過ごすこと
勉強ってなかなかしんどいっすよね。めんどくさいし、急に予定が入ったりするとついついそっち優先しちゃったり。勉強中にラインが来たらついついそっちにのめり込んじゃったりとか。
そんなあなたにおすすめなのは、「超朝型学習」です。
朝はみんな寝ているので邪魔も入りませんし、自分の頭も冴えています。
私も毎朝5:30起き、23:30就寝で1日を過ごしていますが、メンタルも安定するので大変おすすめです。
翌日にやることを明確にイメージしてから寝ると、朝の目覚めもよくなりますし、時間を有効に使おうという意識も生まれるので大変おすすめです。
せっかく集中してるのに、ちょっと休憩しようと思ってスマホを開いてダラダラ、、、あるあるですよね。
そんなあなたにおすすめなのは携帯を別の空間に置くこと。
それも難しい人はカメラの「タイムラプス機能」を使って友達や家族に学習の進捗を報告するのがおすすめです。
学習中の様子を保存しているため、携帯を触ると途切れてしまうため触らないようにすることができます。
人に報告するとモチベも上がるため大変おすすめです。
人間の集中力には限りがあり濃い集中で50分。薄い集中で3時間が限界だと言われています。
休憩をうまく活用してがんばりましょう。
めんどくさい勉強も、始めてみると学べることもあって意外に楽しいなんてことはあるあるですよね。
まずはいくらめんどくさくても机の前に座ってテキストを開いてみることを大事にしてみてください。やる気はあとからついてきます。
朝勉強は寝起きとの戦いです。友達と約束して勉強すると良いかもしれません。
①-3.後から振り返ること
学習を終えたら、
-予定していた分量は進んだか
-前に学習した範囲の復習は十分か
-今日学んだことはいつ復習するのか
-反省すべきことは何か
などを軽くメモ(手帳でもエクセルファイルでも結構です)して学習を終えましょう。これの繰り返しで自分にフィットした学習方法が確立されていきます。
②フレームワーク2「心技体」
充実した1日を過ごすには心の充実、学習技術の充実、充実した体調が不可欠です。
②-1心
今自分は何を目指していて、何に困っていて、何を改善すればそれが満たされるのか。
そんなことをご自身に問いかけてみてください。
そして怠惰な自分をぶっ飛ばすつもりで勉強や活動に向かいましょう。
極論、SNSなんて全部消しましょう。会いたい人、活動の中で関わる人以外のインスタのストーリーをみたところであなたの人生はちっとも潤いません。目的を達成した後にしれっと復帰して周りの近況を聞いてみればいいんです。※極論なんですが。ほどほどの距離感を保てる人は良いと思います。
周りにどう思われようと、なんて言われようと、達成してしまえば全部報われます。
大丈夫。Uni Newsが応援しています。
②-2技
「暗記をするなら薄く何度も繰り返す、朝に前日の振り返りをする、間違えを重点的に振り返る、わからなかったら調べる、暗記をする際は青ペンでかくと記憶に残る、問題演習・形式から逆算して知識をインプットする」
など、学習にはコツがあります。そしてそのようなコツは少し調べればネットで無限に出てきます。
取捨選択しながら自分に最適な学習法を確立してください。自分の納得(=これが自分に合っているから突き進もう)が確立できたらもうそれがあなたの「流派」です。
②-3体
早寝早起きをしましょう。水を2L/1日飲みましょう。眠くなったら背伸びをしましょう。運動を1日あたり30分程度しましょう。暴飲暴食をやめましょう。食べすぎると眠くなりますから。
そんな自分なりの「健康法」を見つけて、毎日に励んでいってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。目指す目標に向けて諦めずに最後までやりきり、必ず達成してやりましょう。Uni.News運営一同、常に応援しています。
☆その他
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