鼻の通りを良くする手術の入院体験(鼻中隔湾曲の矯正+下鼻甲介の手術)-3


手術内容

  • CT画像で鼻中隔の湾曲状態を見せてくれたのですが「くの字」に大きく曲がっており、鼻が詰まる原因が医学的にもはっきり認識できました。

  • 曲がった軟骨を正しい位置に戻すのかと思ったら、軟骨を切って抜くそうです。 抜くのは曲がっている奥の部分だから鼻先は変化無し(鼻が低くなったりはしないそうです)

  • 肥満した下鼻甲介の減量手術を同時に行い、鼻腔を広くし鼻通りを改善するのがセットになっている。 下鼻甲介の軟骨を抜くのと肥満した部分を削る方法があり私はどっちを行ったのか、両方なのかは知りません。(当時は下鼻甲介には関心が薄かった) 

  • 下鼻甲介の手術だけ行った人もいるので一定の効果はありそうです。  

  • 全身麻酔で1時間30分程度の手術で、入院中の処置は入院時に書類で説明されるそうです。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?