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に、聞いてみた

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共同親権について弁護士の人に、聞いてみた

なぜか私qbcは国会議員秘書のお手伝いをしたことがあって、まあどこの政党かは内緒ですが、議員会館から地下の通路を通って国会議事堂まで行って案内も受けたことがあるんですが。 私自身ぜんぜん政治に興味ないし、独身だし、こういう機会(インタビュー)でもしないとぜんぜんものを知らんよね、困ったね四十の身空で。いやね、サラリーマンしかほとんどしてこなかった人間の脳内なんてそんなもんだよという気もするし、どうなんでしょい。 こんなところで自己の無知を暴露するのもなんですが。 ともあれね、

クラウドファンディングで東南アジア6カ国を86日でまわってきた人に、聞いてみた

人を知りたいと思った時に、まず一人を知るじゃない? で、そのモデルを中心に仮置きして、他の人にも聞いていって、情報のネットワークを作っていくわけですね。 中心に置いた人をAさんとして、他にBさんCさんにも話を聞いていったとすると、こんな感じで。 Aさん ┗Aさんはこうだったけど、Bさんはこうなんだ。 ┗Aさんはこうだったけど、Cさんはこうなんだ。 こういう情報のネットワークができていったあとは、そのネットワークを眺めて、あーこれBさん中心に見たらどうなんだろう? とか、Aさん

【ジョージアに住む人たち】ジョージアでフリーランスのエンジニアをしている25歳の人に聞いてみた

こちらは、ジョージアに関するインタビューシリーズです!!!!! ジョージアとは? ビザなしで一年間滞在可能な国です。地域としては、東ヨーロッパもしくは西アジア。北にロシア連邦、南東はアゼルバイジャン。南はアルメニアとトルコに接し、西は黒海に面した国です! 今回はノマドニアCTOのリョーガさんから貴重なお話をしていただく機会を得ました! 今日もありがとうさあや。すばらしいねさあや。 25歳にして海外でフリーランスエンジニア! どういったご経験を積まれてきたのでしょうか? ば

【カナダ】253民族の住むカナダ・トロントに約8年住んでる人に多文化共存について聞いてみた

今、私qbc、ちょっとですね、考えごとをしていまして。 「人口減少している地域で、  ・その地域に元々住んでいる人たち  ・その地域に新しくやってきた人たち がいる中で、この人たちが違う考え方をしていたとして、その考え方の違いをどうやって共有するか」 というテーマです。 あ、「考え方の違いをどうやって共有するか」というか、「インタビューを使って考え方の違いを共有することができるかどうか」ですね。 例えば、ある地方の話を聞くと、学校で、新しく来た人は活発で、元々住んでいた子供

【ジョージアに住む人たち】ジョージア滞在中の27歳女性海外フリーランスに聞いてみた

昔グルジアと呼ばれていた国が今はジョージア。 ウクライナ危機の影響で、人とマネーが流れこんでいるというジョージア。 そのジョージアに、今、無名人インタビューのメンバーが行っていまして、なんだろう、彼女、インタビュアートレーニングをびちっとしたその2日後くらいにはジョージアについていて、その数日後にはもうインタビューをどしどししていました。その行動力すばらしいよさあやさん。さあやさんすばらしい。 インタビュー覚えたててで対面で知らん国でほぼ初対面の人たちと5本くらい続けて毎日

「占い事情通」さんにまたインタビュー読んでホロスコープみてもらったのを聞いてみた

またやってしまった。 この、心を病んで休職中の人のホロスコープを、「占い事情通」さんに見てもらってしまった。 ホロスコープはこちら。 まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家) 1,諧謔さんとは?さっそく! ホロスコープにはご本人の出生時間が必要なんですが、だいたいそれは知らない。でもたいていお母さんに聞くと教えてもらえるものなのですが、諧謔さんの場合、「占いなんかするなー!」とはねのけられてしまったんです。 なるほど、て感じですね。 インタビューしていても、

【聞いてみた】スピリチュアルで別居親の人に聞いてみた

はじめに子供のためにその人の人生の記録が必要かもしれないだろうと思い。(さしでがましく、おこがましいことかもしれないが) 現在体だけ大人の幼稚園児 qbc:今、何をしている人ですか? K:今はね、死に損ないです。 脳幹出血で全身麻痺になって、普通なら即死かと思われたんですが、運がいいのか悪いのか知らないけど、まだ生き残っちゃってて。 ほぼ植物人間になったんだけど、そこから奇跡的に意識が戻って、そこからちょっとずつリハビリして体が動くようになったんです。 qbc:なる

往復書簡インタビュー:ラヴィさん

今回ご参加いただいたのは ラヴィ さんです! 現在6/26 7:00 なずなはなラヴィさん はじめまして! 無名人インタビュー往復書簡チーム、なずなはな(https://note.com/nazuhana/)です。 呼び方は、「なずな」でも「はな」でも、「なずなはな」でも大丈夫です。 私は普段フリーランスライターをしている、小学生(一人っ子)の親です。 無名人インタビューでは主に編集を担当していますが、しゃべることよりも書く方が好きなので、文章でインタビューできる往復書

20歳差事実婚カップルにインタビューしてみた

【インタビュー】20歳差事実婚カップルにインタビューしてみた 9月に「ふつうの家族ってなんですか?」インタビューというのを公開させていただいたんです。その時に思ったんですよね。 「ふつう」っていうのものは、人それぞれあるもので、「ふつう」なんてないんだよな。というけれど、中でも家族っていうのは極端に「ふつう」っていうのがないよなーって。 たとえば、Tシャツなんかは洗濯ネットに入れたほうが型崩れしにくいんですが、「ふつう」そのまんま洗濯機に入れちゃいますよね。さらにタオルを干

【アフターインタビュー】「転職先が倒産した人は、理想の生活に辿り着いた素直な人だった」

この記事は、はるまよさんのインタビュー記事、【あなたの転職、教えてください!】転職先が倒産した人は、理想の生活に辿り着いた素直な人だったに対するアフターインタビューです。 インタビューを体験しながら自分自身のコミュニケーションスタイルを見つめなおすという変則的なワークショップのようになってきましたが。 これもインタビューというものの形の一つかと。 皆さま。お楽しみいただければ幸いです。 まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家) インタビューの中の気持ちと事実q

3分間インタビューイタリアでしてみた【後編】

こんにちははは! 無名人インタビュー主催qbcです!!!!! 今回のインタビュー記事は、3分間インタビューイタリア編です! レギュラー企画の無名人インタビューとはちょっと違い、イタリア留学をしていた制作チームのクロマニョンさんに、3分間のインタビューを行ったもです。 前回はこちら! クロマニョンさんの友人にインタビューしたわけですが、「あなたに会いに日本に行きたいわ!」というメッセージが二人もあったのが印象的でした。 今回は、ホストファザーとマザーにインタビューした2本です。

3分間インタビューイタリアでしてみた【前編】

こんにちは! 無名人インタビュー主催のqbcと申します! 今回のインタビュー記事は、普段の無名人インタビュー記事とは違い、制作チームのクロマニョンさんがイタリア留学中に、インタビュートレーニングの一環として行った3分間インタビューです。 今回は、留学先の学校のお友達二人にインタビューしてくれています。 ちなみにクロマニョンさんのnoteアカウントはこちら! アカウント名がチームでの名前と違いますが、それはまあ気にしないでね! イタリア留学中のさまざまな思いを語ってくれていま

【無名人インタビュー】フロー状態でライティングする人

▼今回は主に仕事のお話! Webライターとして働き始め、最近ではオンラインスクールの講師やメンターも始められた紫媛(さきひめ)さんのインタビュー。 ▼今回のポイント! ・フリーランスになった経緯! ・ライターの差別化戦略としてSEOを勉強! ・幼少期からの音楽教育で論理的に! ・バンド活動やラジオのパーソナリティのお話! ・フリーランスになってからは、自分のクリエイティビティを発揮! ・ライティングしているとフロー状態に入りやすくなる! ・相手の立場に立つコミュニケーション

【あなたの転職、教えてください!】転職先が倒産した人は、理想の生活に辿り着いた素直な人だった

「転職先が倒産したので良いネタになると思います。」 えええ⁉⁉ そんな貴重なお話、聞いていいんですか? ありがとうございます! そんなメッセージを添えて、ご応募くださった転職インタビューのご依頼2人目は、 内藤雷太さん! 役員までされた方...一介の平社員で会社を辞めた私からすると、どんなお話が聞けるのかワクワク... それでは、どうぞ!! 転職したいと思ったきっかけは、評価されていないと感じたことはるまよ:内藤さんの経歴について教えてください。 内藤雷太:私の最