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口から音が出る病気

心臓から花が咲くように

↑1ヶ月くらい前にこちらの記事で、
ラジオは今、再注目されているという話題を書いた。ラジオは、ながら聞きができるメディアのため、テレビや動画より集中しなくてもいいこと、他にも音声メディアが増えたことにより音を聞くことの習慣が再燃したということがあると考えられるといわれていて、個人的にもラジオを聞く習慣がある。

上記の記事の中でも書いたのだが、
9月7日に放送された「星野源のオールナイトニッポン」のなかで、その日のゲストであるオードリー 若林正恭とコラボをした。

その楽曲は星野源「POP VIRUS」というアルバムのリード曲である「Pop Virus」です。
日頃からお互いの意識していて、初恋同士のカップルのような関係性の2人が、ラジオの中でさまざまな思いについて話し合った締めに、このコラボが実現した。

放送から2ヶ月が経過したが、いまだに繰り返し聞いてしまう。
それに加えて、幾度なくこの楽曲が頭に浮かぶことがあって、仕事中でも買い物の最中でも危うく口ずさんでしまいそうになっているのです。

LINEのBGMにも設定していたくらいドハマりして、9月に聞き始めて、今年一番聞いた曲なのではないだろうか。
FNS歌謡祭とか紅白歌合戦とかで、再びコラボが実現してくれないだろうか。

元々、「Pop Virus」という楽曲が素晴らしいのは当たり前なのだが、この日に合わせてオードリー若林がリリックを書いて、素晴らしいラップを繰り広げていたこと。

それに合わせるように歌詞の一部を星野源が書き直したことによって、元々あった楽曲のカラーがより一層鮮やかになったような感覚になった。(2人の友情?愛情も含まれて)

タイトルではないが、生活の中でもふと口ずさんでしまいそうになってしまうので、「口から音が出る病気」の人になりかけている日常をすごしている。
これを書いている今でも、歌詞を頭で廻らせながらなので、歌い出してしまいそうです。

この楽曲の歌詞は人によって、さまざまな解釈があるとは思うし、そういうことも含めて楽曲を楽しめる要素が強いと思う。

この歌詞を読んでいて、改めてボクがnoteを書きたいと思ったことの初心を思い出せた。
それを伝えられてよかった。届いてくれてよかった。
ボクのnoteもいつか誰かの心臓に花を咲かせられるようなすごいことを書けたらいいなぁ~などと考えてみたり、みなかったり。

やっぱりnoteは書きたいことを書きたいように書いていくことが楽しいなぁ~。
同じように思ってくれる人がスキを押してくれるというシンプルなコミュニケーションがいい。

それでありながら誰かに読まれたい、誰かと分かち合いという欲求もあるという身勝手な我が儘な感覚もあるんです。

だんだん言いたいことがわからなくなってきて、うまくまとめられそうにないので、今日はこのあたりで。

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。何か伝わったり、わかるよ~があればスキしてくれると嬉しいです!

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