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試練は必ずしも乗り越えられる者に与えられるとは限らない

年末になんですけど

昨年の年末の最後の記事で、
一年の振り返りと来年の抱負みたいなことを書いたんです。


その中で、大きな山場があるので乗り越えたい!みたいなことを書いたんですよね。

その山に、昨日挑んだんです。
山に登るためには準備が大切ですよね。

登るために色々と準備をしてきたんです。
時間を使ったというか寝るも惜しみましたし、
頭も使いました。

登るための道具などもあれこれと用意してみたんですけど、忘れ物がないか何回も確認したのに、
忘れ物したんですよね~!

一番持っていかなきゃダメなものを忘れて、
山に登り始めてから気づいちゃったんですよね~!

なのに、あると思って使おうとしたらなかった~!
忘れてきた~!となったときには時すでに遅し。


そこでわかったんですよね。

登るための準備をしてきたからといって、山を登りきれるとは限らないということです。

まっ逆さまに滑落しました(笑)
(気持ち的に)


準備が足りてなくても、経験でなんとか出来るって人もいるとは思うんですが、それも出来ませんでした。

勉強不足でした。
色々なルートを想定して、色々な手順を踏まえていたんですけど、全然足りませんでした。

忘れ物にもっと早く気づいていれば、対応出来ていたかもしれないのに、見落としていた。

準備に足りないことはないんですよね。

緊張していたのか、登り始めて二合目くらいで頭が真っ白になっちゃったんですよね。

完全に方向音痴になっちゃいました。
そこからはもうどうにもなりませんでした。

がむしゃらに頂上を目指して、目指して、目指していたんですけど、ダメでした。

ある人がいっていた、
「試練は乗り越えられる者に与えられる」って言葉を
落ち込んでいる人に話したこともありました。

この言葉がこんな形で自分に返ってくるなんて、
なんとも皮肉なものだなぁ~と思っています。

そして、タイトルの言葉が思い付きました。

「試練は必ずしも乗り越えられる者に
与えられるとは限らない」


ということです。

いやぁ~、全然ダメだったなぁ~。
こんなにもダメとはなぁ。

元々、登りきれないかなぁ~って挑んだけど、
ここまで不甲斐ないとは思わなかったなぁ~。

とまあ、ただの愚痴でした(笑)
実際に山に登ったわけではなくて、大きな山場を山に例えて、色々と表現してみました。

落ち込んで、何か書かないと沈んでしまそうだったので、この記事を書いて自分の気持ちを収めてようとしています(笑)

くよくよしていても、後の祭りは踊れませんので、
今日からがまた新しいスタートです!
やるしかないんだよな~!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。



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