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2024年2月1日 1月の振り返り


2月になりました。
1月は割と時間が進むのがゆっくり…とか言っていたのですが、撤回します。
すでに2月ですか、そうですか。
ここ数日、ものすごく楽しいこともあったのですが、
常に圧力釜に入れられて、熱せられているような圧を感じており、
苦しいなぁと思っています。
息がしづらいようなそんな空気感です。
こういう時、万年占星術初心者としては、
星の配置のせいだろうと思うことにしています。
天体はゆっくりであれ、必ず動いていくので、
もし星の配置のせいであれば、必ず変わっていきます。
この空気感がずっと続くものではない、今だけだと思って
ジリジリと耐えています。
こういう時は体調管理が愚かになったり、やけになったりしやすいので、
個人的不調期間の後半戦でもある2月は、病気をして寝込んだり、大きな怪我などをしたりということがないように気をつけていくつもりです。
この1月がどういう月だったか振り返ってみたいと思います。


1月の振り返り①正月気分はあまりなかった


震災、飛行機事故、不祥事など、あまり気分が明るくなるような年明けではありませんでした。
お正月らしいゆっくり、のんびりした気分もなく、
2024年への失望、不信感のようなものだけが蔓延していたような気がします。
気温も、ものすごく温かいかと思えば、
ひどい雪が降る地域もあり、安定しませんでした。

1月の振り返り②脂質制限によるダイエットは成功


年明けから、地味に再開した、食事記録がやはり、効果出ています。
・食事を摂ったらアプリで記録をとる(あすけんを利用)
・1日のカロリー範囲の食事とおやつにする、
・たんぱく質の基本は魚、もしくは油を使わないで調理した肉、炭水化物は、白ごはんをしっかり食べる
というのがこの身体にあった王道パターンのようです。
慣れるまではキツイと思っていたのですが、慣れてくると胃もたれも肌荒れもないし、快適と言えば快適です。
おそらく、広がりかけていた胃の大きさも少し戻ってきた感じで、
以前より少ない量で満足を感じます。
改めてこの身体には肉があまり合わないということがわかってきました。
お肉が、大好きなのですが脂を使った調理の仕方や脂を多く含む肉や部位はてきめんに体重が増えます。切ないことです。
その点、魚は脂がのっていたとしても、そこまで劇的に体重が増えることはありません。
食費高騰のご時世、そして漁獲量が低下している昨今、魚をメインにするのは家計上、冒険ではあります。しかし、長い目で見て、健康を考えると必要経費なのかもしれず…と悩みながら食事を決めています。
悲しいことに、昨年夏から始めたジム通いは体重減少にはあまり関係がない印象です。
肩こりがなくなったのはジムの効果かもしれませんが、こと、体重の増減には関係ないような気がします。1ヶ月に8回位は行っているんですけどね…。
血液検査をしたら、大きな変化があったりするのでしょうか。
まぁ、もう少し様子を見て、ジム通いを続けるかどうかを検討しようと思います。

1月の振り返り③note記事更新は継続中


毎日、1,600文字ほどの記事を書いて更新するというのは今のところ休みなく続けられています。
1月の下旬からは、できるだけ、朝に書いて夜に更新するようにしています。
この方が、どう考えてもストレスが少ないのです。
入浴の時点で1文字も書けていない状態はかなり、心臓に悪いです。
150記事を超えました。読んでくださる人はほとんどいないと思うのですが、たまにスキをもらって新鮮に驚いています。読んでいる人、いてくださるんだな、と。
スキを多くもらえる記事の傾向を分析してそればかり書いた方がいいのかも、と思う時もありますが、そもそもそんな器用なことができるわけがありません。
意外な記事の方が、スキが多いことが多いです。特にそう言った傾向と対策を考えることなく、どんどん書いていくことに注力したいと思います。
創作ができていないのが現在の悩みです。もっと創作小説を書く方向へ舵を切りたいところなのですが、圧力釜にいるような状態だと、下調べに割く時間がなかなかとれません。SNSで交流がある方達はしっかりとした作品を仕上げているのを横目で見ながら、言い訳している自分が嫌になります。2月は創作作品を書くこと。

1月の振り返り④SNSでの交流ができた


SNSを通して知り合った方とお茶をしたり、やり取りをしたり新しいSNSへお誘いいただいたり、SNSを通しての交流が沢山ありました。
どのかたも温かく、刺激を受けています。
案外、X(Twitter)繋がりでのほうが、生身の人間味を感じることが多いです。noteでスキをくれる人の8割はボットなのかな、と感じています。
こういう時代だからこそ、創作や世界に対するスタンスが近しい方と交流できるのはとてもありがたいですね。そういう仲間を今後もじりじりと増やしていきたいと考えています。

1月の振り返り⑤家事に嫌気がさした


家事が好きではないということにはっきり気づきました。
できれば、ネットを見ていたい
できれば、本を読んでいたい、
できれば、考え事をしていたい、
できれば、文章を書いていたい、
ということです。
無理に家事を頑張っていくと、世界そのものが嫌になってくるという恐ろしい事実に気がつきました。
これまでこの状態に陥って苦しみ、精神状態が不安定になった女性たちがどれほどいたことでしょう。
家事労働って本当に苦痛です。

今後は、できるだけ家事の自動化、家事の外注化を進めていきたいと考えています。
無理して家事をやって節約する時代は終わったんだ、と思いたいです。
機械やAIが発達したら、人間の自由な時間が増えるはずなのです。
できる限り、生活を改善して、
世界が嫌になる回数を減らしたいと思います。
友人が浴室掃除の家事代行を頼んでみるようなので、興味津々で報告を待っています。
できるだけ自分の時間を捻出するために労を惜しまないようにしていこう、という気持ちになりました。

1月の振り返り:終わりに


こうして、書くこと自体がストレス解消になりつつあります。
書くことは、対象をよく観察し、捉えることでもあり、
自分の中にあるよくわからない不満をあぶり出すことでもあるようです。
労力はかかるし、創作はまだコンスタントにできていないものの、
何も書かずにひたすらくすぶっていた去年の夏までよりは、
成長したといえるかもしれません。
「うん、よくなっていることもいくつかはある」と確認できました。
早く、この圧力から解放されたいと思いながら、
じりじりと書いています。
書くことで何とかこの圧力をやり過ごせますように。


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