見出し画像

英会話の前に会話が苦手 #079

自己紹介はこちら


アメリカ留学が始まって2ヶ月が経ちました。在籍中のデザイン系大学院では、グループワークやディスカッションが毎日のようにあります。そんな中、英会話が苦手だなと感じることが多々あるのですが、そういえば日本でも会話が苦手だったということをあらためて思い出しました。

思考に瞬発力があってディスカッションが得意なタイプもいれば、私のようにじっくり考えて文章や図・プロトタイプで表現する方が得意なタイプもいるはずです。人それぞれに得意な参加の仕方があるはずで、私はディスカッションは得意分野ではないと認識して、他の方法でグループに貢献すればいいのだと開き直っています。

とはいえ、ディスカッションにまったく参加しないわけにもいきません。ディスカッションで一言も言えないのは、「私がここにいる意味はあるのか?」という疑問につながって精神衛生上良くないですからね。そこで、私なりに取っている対策は以下の2つです。

一人反省会 in バスタイム
上手く答えられなかったなという状況をシャワーを浴びながら思い出して、なんて英語で言えばよかったのかと後から考えます。次に似たような場面に出会った時に役立ちます。ただ、お風呂ではなく寝る前のベッドで一人反省会をすると、終わりがなく沼にハマってしまうので気をつけましょう。

noteが台本代わり
自分の考えがあらかじめ固まっていると、ディスカッションで「ここだ」というタイミングで入っていける場合があります。私の場合は「あ、これnoteで書いたことある!」と思えることが心の支えになってくれています。


「英語も苦手で、会話も苦手」という二重のハンデを背負いながら日々の生活を送っています。私の小さな努力とささいな工夫がいつか日の目を見ることを願って。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

最近の学び

いただいたサポートは、デザイナー&ライターとして成長するための勉強代に使わせていただきます。