秋の味覚と言えば、色々な物の名前が頭に浮かぶのではないでしょうか。
美味しい物が沢山ありますね。

私の中では、秋の味覚の一つが栗です。
毎年楽しみにしているのは、「搾りたてモンブラン」です。
11月になると、近くで催事があり、テイクアウトしていました。

今回は、長野県善光寺にお参りに行った時、仲見世通りにお店を構える
「信州里の果工房」の『さとのかcafe』に直接伺いました。
岐阜県の恵那川上屋の系列店舗だそうです。
岐阜に住んでいるお友達は、川上屋の「栗きんとん」推しで、お土産によく頂き、私も、お友達にいただく「栗きんとん」大好きです。

『さとのかcafe』のメニュー名は「できたてモンブラン」です。
搾りたて、出来立てを頂く前に、この大きさを見てください（写真）

一人で食べられるか？と思いましたが、程よい甘さで、栗のクリームが口の中で溶けて、栗の風味がいっぱいに広がります。
栗クリームの下には、程よい大きさのメレンゲと生クリームがあります。
「あ～、美味しい。幸せ」と感じながら、ペロリと食べてしまいました。

一緒に頼んだ飲み物は、冷たい甘酒でした。カロリーオーバーか？
美味しさが、勝ってしまいました。
「できたてモンブラン」は、９月～２月頃までの提供だそうです。
あ～、また食べたい中毒です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御室文美子