日本を変えた千の技術博・前編 15 魚住 陽向 2019年2月3日 13:09 特別展「日本を変えた千の技術博」2018.10/30〜2019.3/3(国立科学博物館) やって来ました!国立科学博物館大好き♡ この展示は音声ガイドを借りるとよりわかりやすいと思う。このお方の声を聴きながら館内を巡ろう!お写真が若ーーい! #科博 #千の技術博 #松重豊 うちの母ちゃん(83)は先日「そんなに何里も歩けんよ」と言っていたので「1里=約4㎞ね」と補足しておいた。どんな親子の会話じゃ。 この写真を拡大してみてほしい。汽車の時刻表なのだが、細かすぎるよコマスギくん状態。あと、字がきれいw これも拡大してみてほしいんだけど、お医者さんの番付表。医者の口コミサイトってあるけど、つまりランキングだよ!昔から何でも番付表にする日本人。人気店も番付されてたし、いろんなガイドブックもあったのよ。 資料:繭から糸を取る道具。大正から昭和20年代まで使われていたんだって。 資料:木綿糸を自動で紡ぐ紡績機械。現代でも国内外で使われているらしい。 資料:明治9年に「ガラ紡」を発明したのは臥雲辰致って日本人なんだけど、「がうん・たっち」って読む。ガウン?タッチ?へぇー 資料:近代化産業遺産「ジャガード織機」 資料:「帯締め用組みひも機」機械自体がなんだか素敵 資料:1901(明治34)年、日本で3番目に設置されたエレベーター。エレベーターボーイのマネキンも実は謂われのある物。 資料:凌雲閣機絵双六(1890年・明治23年)凌雲閣は12階建て。エレベーターは8階まで設置(すぐに運用停止)。 資料:凌雲閣は1923(大正12)年、関東地震により上部が倒壊したため、爆破解体された。 資料:電信電話は日本に入ってきたよ。これは当時の「電話加入者人名表」。個人情報ダダ漏れであるw 資料:「交換機」当時の電話って、かけるとまず「交換手」が出て、手動で電話機の回線をつないで、相手が出る流れ。 資料:「蓄音機」 資料:明治時代の電池式「電気扇風機」 資料:1913〜1932(大正2年〜昭和7年)に販売されていた「アドレナリン」の広告。アドレナリンの結晶化に成功したのは日本人なのです。 資料:ガス灯って素敵♡ 資料:大正〜昭和初期の電気ストーブ(赤外線)。 資料:電気のいらない手動洗濯機。回すんかな? 資料:これは昭和5年、芝浦製作所製の電気洗濯機。 資料:電気が普及するまで使われていた「氷蔵庫」。上の棚部分に氷を入れて冷やす。 資料:昭和5年、芝浦製作所製の電気冷蔵庫。 これね、明治時代の美顔ローラー機!マンガ「大正の献立」を描いている「さかきしん」先生 @kintokishigure2 にお見せしたい! #写真 #昭和 #技術 #博物館 #資料 #明治 #ミュージアム #大正時代 #明治時代 #企画展 #国立科学博物館 #大正 #松重豊 #日本の技術 #科博 #明治150年記念日本を変えた千の技術博 #日本を変えた千の技術博 #千の技術博 15 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート