ちはる

野球と筋トレとお笑いと読書と映画と日々思うことをいろいろ書く予定です。

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最近の記事

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笑いへの奮迅と相方への献身「宮下草薙の不毛なやりとり」

一言で言えば、「宮下草薙公式ファンブック」。 お笑い芸人コンビ「宮下草薙」の宮下さんが執筆する連載記事「不毛なやりとり」の再録と描き下ろしに加え、個別インタビュー、コンビでのインタビュー、先輩とのグループインタビュー、相方の草薙さんが描いた四コママンガ、正装や和装のグラビアなど、予想より遥かに盛りだくさんの内容だった。 言葉だけ聞くと、まるでアイドルのファンブックかのようだが、それでも何となく排他的な雰囲気が漂っているのが、宮下草薙のお二人の本らしさだなという気がする。

    • 他人の為に怒るのは美しいのか?

      「俺のことは何を言ってもいい。でも、あいつの悪口を言うのは許さない」みたいなセリフあるじゃないですか。何か熱い友情モノみたいなやつで。 あれって感動するシーンなんですかね。 私は基本的に、他人の為に怒る人、とりわけそこに「俺(私)は何を言われてもいいけど」の枕詞がつく人はあまり好きにはなれないです。 いや、怒るなら自分のことで怒れよ。 あなたも「あいつ」も、各々自分の責任の上で怒りを表現しろよ。 他人の為に怒る人って、結局自分が怒ってるじゃないですか。 本人は自覚ない

      • 朗読楽しい 習慣嬉しい

        前回の記事に書いた「コツコツと努力する筋肉をつける」ための一環として、1日15分の朗読を始めました。 今日で5日目だから、一応三日坊主はクリアした笑 朗読はマインドフルネスに良いと聞き、普段から心がそわそわ多動で集中力がない私には、ぴったりかなと思って。 それに加え、ミュージカルをやっていたくらいなので演じることが好きだけれど、普段なかなか演技をすることがないので、朗読をちょっとした台本読みのように感情を入れて読むのは、いつかまた芝居をやる日が来た時の為の訓練になるかなと。

        • 初速のうちに力つけとけ

          どうも、「初速が最大値」でおなじみのちはるです。 その言葉に違わず、超絶久しぶりの記事になったな。 毎日コツコツ書ける人達をホントに尊敬する。 私は、興味が湧いたらとりあえず手を出してはすぐに飽きる「三日坊主上等」タイプなのですが、「たくさん挑戦するということはバイタリティがあるということ」と、自分の長所の一つに挙げているくらいなので、それに関しては悪いとは全く思っていません。 ただ、最近いろいろ思うところがあって、ちょっと違う観点から「初速が最大値」について考えてみま

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        笑いへの奮迅と相方への献身「宮下草薙の不毛なやりとり」

          KOUGU維新 工ミュ 感想まとめ

          昨年の12/24に行われた、「最初で最後のミュージカル KOUGU維新±0 ~聖夜ヲ廻ル大工陣~」と、その後の「KOUGU維新反省会」を観た私の感想を、主にツイッターに書き散らかしていたものを一部追加・修正してまとめました。 当初の予測よりかなりガチに思い入れている感じが自分でもしていて、振り返ってみると結構熱心に呟いていたので、せっかくだからnoteに残そうと思いまして。 呟いた順で残しているので、割と時系列や目線がバラバラです。 一部ネタバレになってしまう部分もありますが

          KOUGU維新 工ミュ 感想まとめ

          マニアック野球ルール:インフィールドフライを落球した場合のタッチアップについて

          インフィールドフライとは 無死または一死で塁が詰まっている状態(ランナー一塁、ランナー一二塁、ランナー満塁)で打者がフェアゾーンに内野フライを打ち上げた時、そのフライが通常のプレーであれば野手が捕球できると審判が判断した場合に、インフィールドフライを宣告する。 その場合、野手が打球を捕球する、しないに関わらず、打者はアウトとなり、走者に進塁の義務はなくなる。 塁が詰まっている場合、もし野手が内野フライをわざと落球する(故意落球といいます)と、フライだと思いスタート

          マニアック野球ルール:インフィールドフライを落球した場合のタッチアップについて

          マニアック野球ルール:スクイズの際の守備妨害について

          無死または一死で、三塁ランナーがスクイズを試みた際に、打者による守備妨害が行われた場合、打者の代わりに三塁ランナーがアウトになる。 ※但し2006年のルール改正により、反則打球の場合は打者アウトで三塁ランナーは戻される   公認野球規則において、「打者による守備妨害が行われた際、打者はアウトになり、ランナーがいた場合は元の塁に戻される」というルールがあります。 「守備妨害」とは、打者、走者、攻撃側チームの選手、コーチ等が守備側の選手がアウトを捕るためのプレーを妨害した時

          マニアック野球ルール:スクイズの際の守備妨害について

          悪意のナイフは突然に「映画 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』」

          映画上演前の予告編で「面白そう!」と思い、後にアカデミー賞脚本賞にノミネートされていると知った「ナイブズ・アウト」。 古畑任三郎とか、飄々とした探偵が登場するミステリーは結構好きなので、公開されたら迷わず観に行こうと決めていました。 しかし、「ナイブズ」が「ナイフ」の複数形だということを、スクリーンに英字の字幕が表示された時に初めて知りましたよ。英語苦手なもので。いやはや。 --- 世界的なミステリー作家の大富豪、ハーラン・スロンビーが、85歳の誕生日パーティーの翌朝、屋敷

          悪意のナイフは突然に「映画 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』」

          超えられない格差と無自覚の差別意識「映画『パラサイト 半地下の家族』」

          宮下草薙の宮下さんがツイッターで「素晴らしかった」と言っていたこの映画。 韓国映画は多分過去一度も観たことがないのですが、その言葉に誘われて、近所の映画館で観てきました。 --- 「半地下」の、狭く劣悪な環境のアパートで暮らす、全員失業中のキム一家。大黒柱だが甲斐性なしのギテク、その夫に喝を入れる元メダリストの妻チュンスク、大学受験に失敗し続け、皮肉にも「受験のプロ」となった兄ギウ、美大を目指すが予備校に通えず腕だけが上達する妹ギジョン。 細々とした内職などで日々の生活を何

          超えられない格差と無自覚の差別意識「映画『パラサイト 半地下の家族』」

          “自分を生きる”ということ「映画『his』」

          ここ数日の例の報道の中で、ひそかに株を上げていた俳優・宮沢氷魚さん。 俳優に疎い私は、どんな方だろうと調べたその当日に公開初日だと知った主演映画「his」を、勢いのまま観てきました。 --- 井川迅は、大学卒業を控えた頃、同性の恋人・日比野渚に一方的に別れを告げられた。 それから8年、迅は周囲にゲイだと知られることを恐れ、田舎でひっそりと自給自足の一人暮らしをしていた。 そこに突如、渚が6歳の娘・空を連れて現れる。 妻・日比野玲奈と離婚と親権の協議をしている渚は、迅の元にし

          “自分を生きる”ということ「映画『his』」

          M-1グランプリ・ぺこぱ大健闘!

          先日記事を書いたぺこぱが、12/22に行われたM-1グランプリ2019で、3位と大健闘しました! おめでとう!!! M-1史上最高得点で優勝した超新星ミルクボーイ。 惜しくも2位だけれどまさに集大成のラストイヤーという感じのかまいたち。 そして、新しい漫才として世の中の注目を一気に集めた3位のぺこぱ。 今年のM-1は本当にレベルが高かった。 私は2回戦(10/19)と準々決勝(東京)を会場で観ましたが、準々決勝の時点でめちゃめちゃ面白くて、ここから最終的に10人に絞り込

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          幸せはまるでガラクタのように

          「私にとっての幸せとは何か?」 という質問に対して、私は明確な答えを持っていない。 「さぁ、今から1つだけ願い事を叶えてあげる!3、2、1、はい!!」 って言われたら、多分「えっ、えっ」ってなって、「1億円下さい!!」とかそんなことを口走ってしまうと思う。 まぁ、1億円貰えたらそれはそれで嬉しいけど、それが私にとっての一番の幸せかと聞かれたら、多分違うと思う。 1億円あっても多分不幸な時は不幸だ。 せめて100億円くらい願っておきたいものだ。 自分にとっての絶対的な

          幸せはまるでガラクタのように

          繰り返し観た好きな映画メモ

          ・サウンド・オブ・ミュージック(1965年) ・櫻の園(1991年) ・12人の優しい日本人(1991年) ・おもひでぽろぽろ(1991年) ・アラジン(1992年) ・ジョイ・ラック・クラブ(1993年) ・学校(1993年) ・学校II(1996年) ・ハンサム☆スーツ(2008年) ・イエスマン “YES”は人生のパスワード(2009年) ・百円の恋(2014年) ・翔んで埼玉(2019年) また思い出したら追記するかも。

          繰り返し観た好きな映画メモ

          あの日見た白の風景を静岡はまだ知らない

          私のふるさとは静岡県静岡市。お茶やみかんが有名で、山と海に囲まれた、程よく都会で程よく田舎の、人と気候が暖かい町です。 静岡の特徴は数ありますが、私がこの時期一番口にするのが、とにかく「雪が降らない」。 富士山のある富士市とか、高い山の多い場所では降雪のある地域ももちろんあるのですが、とりわけ静岡市の、特に市街地は雪が降りません。 ちょっと古いデータになりますが、全国の県庁所在地で、沖縄県の那覇市に続いて2番目に雪が降らない市だそうです。 中部山岳に囲まれた静岡の場合、雪を

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          もっと広く世の中に知られてほしいもの・お笑い芸人編

          ※芸人さんは、宮下草薙とティモンディも推していますが、既にバリバリテレビに出ているので省略します。 ぺこぱ 2019年M-1ファイナリスト、おめでとうございます。めちゃめちゃ嬉しい!!  私がぺこぱを初めて観たのは、「真夏の笑フェス2019」という、上野不忍池水上音楽堂で毎年行われる、まるで音楽フェスのように沢山の芸人さんを一度に観られるお笑いライブでのこと。着物姿でローラーシューズに乗って登場した松陰寺さんを観て、「あぁ、キャラ芸人か」と思ってそれほど期待していなかった

          もっと広く世の中に知られてほしいもの・お笑い芸人編

          正月の味覚と祖母の話。

          94歳になる祖母がいる。 加齢からくる物忘れや癇癪は多少あるものの、心身共に健康で、日中短時間の留守番はおろか、洗濯物を畳む、電話を取りつぐなどもできる。 だいぶ腰は曲がってきたものの、掴まりながらの自力歩行は可能で、カートを押しながら1日2回は近所を散歩して健康的だ。 食べ物も、量が食べられないだけで、静岡の実家で同居する私の両親と同じ物を食べることができる。 定期的に帰省する私を、いつも快く迎え入れてくれる。 正月の食べ物といえば餅。 一年で唯一かもしれない、餅を一日

          正月の味覚と祖母の話。