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現代ロシアを代表する監督「ソクーロフ特集2021」アップリンク吉祥寺・京都にて9月開催。『モスクワ・エレジー』『精神の声』『エルミタージュ幻想』『太陽』4作品を上映

現代ロシアを代表する映画監督、アレクサンドル・ソクーロフの特集上映「ソクーロフ特集2021」を9月10日(金)よりアップリンク吉祥寺にて9月24日(金)よりアップリンク京都にて開催します

上映作品は、『モスクワ・エレジー タルコフスキーに捧ぐ』『精神の声(デジタルリマスター版)』『エルミタージュ幻想(デジタルリマスター版)』『太陽(デジタルリマスター版)』の4作品。

アップリンク京都の上映情報はこちら

ソビエト時代には、監督作が当局により“上映禁止”のレッテルを貼られていたが、今やロシアが世界に誇る巨匠に。監督作は数百本を超えるほどの多作であり、いずれも想像力を喚起させる、独創的で創造力溢れる作品となっています。

『モスクワ・エレジー タルコフスキーに捧ぐ』
(1986-1987年製作/ソ連/モノクロ=カラー/日本語字幕付き/88分)
ナレーション:アレクサンドル・ソクーロフ
配給:パンドラ

『精神(こころ)の声(デジタルリマスター版)
(1995年製作/日本初公開1996年/露・独・日(パンドラ)/カラー/日本語字幕付き)
ナレーション:アレクサンドル・ソクーロフ
音楽:モーツァルト、ベートーヴェン、メシアン、武満徹
全5話構成・合計328分(第1話+第2話:1時間11分/第3話:1時間17分/第4話:1時間17分/第5話:1時間31分)
配給:パンドラ

『エルミタージュ幻想(デジタルリマスター版)』
(製作+日本初公開2002年/露・独・日(NHK)/カラー/日本語字幕付き/99分/原題:Russian Ark)
監督:アレクサンドル・ソクーロフ
出演:セルゲイ・ドレイデン、マリア・クヅネツォワ、レオニード・モズガボイ、ミハイル・ピオトロフスキー、ダビッド・ギオルゴビアーニ、アレクサンドル・チャバン、レフ・エリセイエフ、オレーグ・ハメルニツキー
特別出演:ワレリー・ゲルギエフ
オリジナル音楽演奏:ロシア国立エルミタージュ交響楽団
音楽演奏:マリーンスキー歌劇場管弦楽団(指揮:ワレリー・ゲルギエフ)
配給:パンドラ

『太陽(デジタルリマスター版)』
(2005年製作/日本初公開2006年/露・伊・仏・スイス/カラー/日本語字幕付き/110分)
監督:アレクサンドル・ソクーロフ
出演:イッセー尾形、佐野史郎、桃井かおり
配給:パンドラ

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