2日目は、朝から夜までフル稼働で観光。

ホテルの近くがチャイナタウンなので、グーグルの限りを尽くして人気の高い店を調べ朝ごはんを食べに行く。勝手のわからない国でその辺の屋台に飛び込むのはまだ気が引けるので…

目指したのは客家麺（ハッカミー）が食べられる店なのだが、行き方がかなりわかりにくかったので目印の写真も載せておこうと思う。どうせすぐ変わりそうだけど。ちなみに参考にしたのはこのブログ。

この看板があるところから小道に入った。

そのまま歩いて行って見える奥の屋台がその店。わからなすぎて20分くらいは道を往復した

かなり油断してたら、英語が全く通じなくて客家麺を注文するだけで一苦労した。「ハッカミー？（ここは客家麺の店？）ハッカミー！（指差し、ひたすらうなずく）」という感じでめちゃくちゃしかめ面の対応をいただいてしまった。精進します。

それでシュンとしながら待っていたら、これが期待を裏切らずめちゃくちゃ美味しかった

油そばとかに近いのか？　とにかくなんか硬めの麺に肉と油がかかってますみたいな料理です。うまい〜〜

朝ごはんを食べたので歩いて駅まで行く。

このタピオカお気に入り。真ん中のOの文字がストローを刺す目印っぽくなっているデザインも可愛い。

バトゥ洞窟（Batu Cave）ついた。絶壁…

シュールな像。あとで調べたらこれハヌマーン神らしいけど、国によって見た目が違うのか全然知ってる顔じゃない。

いよいよ登ります。（そびえ立つ階段）（恐怖）

高い高い高い。

登りきったところ。サルが岩肌を上ったり下りたりしていて見飽きない。この迫力は行って感じてもらうしかない

帰りの階段を下る途中で、観光客のピスタチオを奪って食べるサルに遭遇。

地上にある池がなかなかフォトジェニック

近くにこういう入口のスペースがあるんだけど、魔窟って感じだった。著作権的にアレな感じの。

魔窟を抜けたら遅めのごはんを食べるために街へ戻り、インド人街のブリックフィールズへ。

お目当は「レジェンズクレイポット」のビリヤニ。Twitterをよく見ている人は、やたらとビリヤニをアピールするカタコトのインド料理屋のアカウントで料理名は知っていたりするかもしれない。

肝心のビリヤニはそれほど好みではなかった…右上のやつはTea Tarik（テタレ）っていう練乳を混ぜたミルクティー。これが好きすぎて滞在中何かと頼んでいた。

このあとはショッピングをして今日は終了。明日が最終日。

おまけ

クアラルンプールにもゴミステーションがあった！　北海道の人ならわかってくれるはず。