こんにちは！Urakoです！

深みのある人はヘンな人が多くない？って最近気づきました。

この人は深くまで物事を考えているな、とかこの人は自分の意見をしっかりと持っているなと感じる人は大概へんな人です。（偏見）

なぜ深みのある人はヘンな人が多いのか？ただのヘンな人とはないが違うのか？を自分なりに考察してみました。

結論から言うと、そのヘンな人達は自分の中に浮かんだ疑問をスルーせずに考え抜いたから深みが出たのだと思います。

そして、ヘンな人と言ってもいろんなヘンがありますが、深みのあるヘンな人は世間にあまり馴染めてない印象があります。

例えば、いじめられてたとか、和に入るのがにがて、とかそんな人たちです。

私が思うに彼らは普段から人一倍世間と自分との不調和を感じ、普通の人よりも多くの疑問が自分の中に沸き起こってくるのだと思います。そして、その疑問をスルーせずに考え抜いた人が深みのある人間になるのだと思います。

一方で、その疑問をスルーしてきた人がただのへんな人だと思います。

余談ですが、

私自身10代の頃、人に合わせるのがかなり苦手で友達も少なくクラスのマジョリティと意見が異なることが多々あり常に自分の心の中は疑問で溢れていました。（今も昔もコミュニティに入りそのコミュニティへの出席率を維持するのはすごい苦手です）

私は自分では学級ヒエラルキーの三角形の中央やや上に位置してると思っていたのですが、クラスの友人には「まずそのヒエラルキーに入ってね－よ」て言われました笑

私は中学高校の頃野球に打ち込んでいたのでそれらの疑問はあまり真剣に考えず、野球が終わったあと考えればいいやとスルーしていたためにただのへんな人になってしまったんだと思います。

大学に入ってからはそれらをスルーせずに考えようと努力しているので少しは成長できたと思います。

考えに考え抜き深みのある大人になってやるぜ！

～Urako～