胎教の効果をイヤイヤ期で感じた話 |新米ママ日記
妊娠すると
なぜか「胎教しなくちゃ!」と
意気込んでしまうのは女性の性なのでしょうか。
クラッシックを聞くと良いといいますが
普段そんなに聞かないので、ついつい忘れがちに…。
何をしたら良いのか悩みつつ
とりあえず
毎日、赤ちゃんに向かって話しかけていました。
お腹に向かって、ずっと独り言を言っている感じ。
「今からママご飯食べるよー」
「ママお掃除しているよー」
「ママ寝るよー」
側から見ると変な人ですね。
思い返すと「胎教」というより
「胎話」に近い感じでした。
パパママの声、覚えている?
早い時期に、性別がわかったので
赤ちゃんを名前で呼んで
「⚪︎⚪︎ちゃん、だーいすき!」と
ずっーと言い続けていました。
パパ&ママ2人でお腹をさすりながら。
なんかのまじないみたいですね。
さすがに
胎教効果をその時感じることはありませんでしたが
出産後からチラホラ不思議なことが…。
新生児の頃
名前を呼ぶと絶妙なタイミングで反応したり
里帰り中、パパが来た時も嬉しそうな顔したり。
コロナ禍でマスクをつけて会っていたのに
しっかり"パパ"とわかっている様子でした。
妊娠中にパパママの声をよく聞いていたからか
生まれた時から話しかけると落ち着いていました。
イヤイヤ期になると
収拾がつかないほど泣き叫んでいますが
「⚪︎⚪︎ちゃん、だーいすき!」とひたすら唱えると
一瞬、"ピタ!"と動きが止まります。
それで収まらない時もありますが
クールダウンのきっかけになるようで
話せる状態まで戻ります。
声に反応している感じなので
お腹の中にいた時に聞いた声を
思い出してるのかもしれません。
あの時、唱えていた効果かしら?!
2年越しで現れた"胎教効果"に驚きつつ
胎内記憶の不思議を感じました。
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