うらら

2021年の春から新米主任になった看護師。思ったこと、忘れたくないことを書き留めるノー…

うらら

2021年の春から新米主任になった看護師。思ったこと、忘れたくないことを書き留めるノート。

最近の記事

うたの☆プリンスさまっ♪雑感。

大変ご無沙汰しております。 本業が慌ただしく、前回の投稿から1年以上空いています…。 そして今回は、これまでの投稿とはまっっったく関係のない、「うたの☆プリンスさまっ♪」(以下「うたプリ」)というゲームについての話になります。 今までの投稿は私自身の文章の練習であったためである調で書いていましたが、今回はより素直な想いを書きたいのでこの調子で参ります。 看護には触れません。ご了承ください。 まず、今回なぜこの「うたプリ」について突然語り出したかについてですが、2023.4.

    • 終末期ケア専門士 という資格

      昨年内に書いていた記事。 失念していたため今載せてみる。 昨年・今年は2020年と2021年を指す。 あえて修正はせずにいこう。 読みづらく、申し訳ない。 写真の銀杏並木は私の地元の道。 これはネットから拾ってきたが、 毎年綺麗に黄金色に染まる道。 コロナ禍となってからは ゆっくり地元に帰ることもできていない。 最近は落ち着いてきたため、 収束してくれることを切に願う。 さて、タイトルの「終末期ケア専門士」。 昨年が第1回の認定試験があった。 気がついた時には締切を過ぎて

      • 心理的安全性を求めて

        今回の写真はフロストフラワー。 霜が花の形のように凍ったものである。 実際に見たのは何年も前であるが、レアなものだそう。 すっかり滞っていたnote。 年末年始にかけて私生活が忙しく、 仕事のことを考える余裕がなかった。 しかし先日、看護部の管理職向けに研修が行われた。 心理的安全性と心理的柔軟性について、 株式会社ZENTechの石井遼介先生の講演を オンラインで拝見するというものであった。 https://www.amazon.co.jp/心理的安全性のつくりかた-石

        • 教育・共育

          11月になり、北海道の山は色付いている。 パーソナルカラーが秋だからか、 自然が好きだからかわからないが、 紅葉を眺めているととても落ち着く。 新人教育に携わる者向けの研修を受講した。 研修の運営方法や目標・評価指標の設定、 実地指導者(プリセプター)の支援方法など、 スタッフ教育に関するものであった。 結果的に、とても身になる研修であった。 覚書としてここに残しておく。 1.目標と評価 目標には3つの要素がある。 ○目標行動…目標の動詞にあたる部分。 ○評価条件…目標

        うたの☆プリンスさまっ♪雑感。

          目標と挑戦

          初めはいいが、飽きっぽいのが私の弱みである。 最初はまぁ、こまめに書いていたが… あっという間に、久々の投稿となってしまった。 本日の写真はガーベラ。 私の母が好きな花だ。 母の日はカーネーションよりガーベラ。 花言葉は「前進」。 先日、人事考課についての講習を受けた。 当院でも導入することになったためだ。 主任職は考課者となる。 企業としての当院の方針・目標と、 スタッフの目標をすり合わせていく。 主任になり、目標管理についての本を読んだ。 読めば読むほどこれまでの自

          目標と挑戦

          いのち

          久しぶりの投稿である。 写真は先日詣った神社にあった花手水。 コロナ禍にあり、手水舎自体を稼働させていない神社も多いが、ここは柄杓がないだけで水も出ていた。 寺社仏閣巡りが好きだが、コロナ禍であること、仕事柄外出も控えていることで趣味の幅が狭くなっている。 緊急事態宣言は終了したが、果たして本当にコロナは収束しているのか。 自分の身を守れるのは自分だけ、と再確認しつつ、コロナの収束を祈る日々である。 さて、タイトルの「いのち」。 皆さんは、いのちと聞いて何を思うだろう。 生

          別れは必然

          出会いは偶然、別れは必然。 誰の言葉かわからないが、格言としてご存知の方も多いのではないだろうか。 白い彼岸花の花言葉は「また会う日まで」。 私は「幽☆遊☆白書」という漫画が好きだ。 それだけで年代がわかってしまうだろうか。 この幽白のアニメ主題歌「微笑みの爆弾」。 空で歌えるほどの十八番だが、歌詞に次の一節がある。 今まで何回ヨロシクと元気に叫んだだろう 今まで何回サヨナラと泣いて別れただろう 私はどちらが多いだろうか、と考えてみる。 数えきれない人と出会い、 数えき

          別れは必然

          観察眼

          前回のnoteにも♡をくださった方がいる。 私は承認欲求が高いのかもしれない、と思う。 なんにしても、このような駄文に目を通してくださり、恐悦至極である。 今回の写真はコスモス。 北海道では秋桜が咲き始めている。 同じ土地に5年以上住んでいるが、ここにコスモスが咲いていたのか、と発見しカメラに収めた。 タイトルの「観察眼」、自慢ではないが私は持ち合わせていない。 恥ずかしながら、同僚が髪を10cm切っても、染めても、ほぼ気づかない。 人並みに化粧品には興味はあるが、誰かが

          知らない世界

          昨日、初めてnoteを記した。 私なぞの記事に♡を押してくださる方がいる。 とても嬉しいと同時に、気恥ずかしさもある。 読んでくださる方に恥じないものを書けるようにしていきたい。 写真は金木犀だが、私は北海道在住のため実物を見たことがない。 コロナ禍の前は本州に旅することもあったが、見たことはなかった。 30余年生きているが、知らない物事は多いのだと思い知る。 先日、意思決定支援の研修を受けた。 患者本人がどのような治療を望むか、あるいは望まないか、 メリット・デメリット

          知らない世界

          桜の頃を忘れず

          今年の春に看護主任になった。 一般的に考えると昇進、ということになる。 これまでの行動を評価してもらえたのは素直に嬉しい。 しかし、今まで以上に考えること・悩ましいことが増えたのも事実である。 春、この桜を見ながら主任としての立居振る舞いはどのようなものか、理想を描いた。 現実は容易くはないが、理想をもって、希望を失わずにいきたい。 備忘録として、このnoteを始めてみた。 誰かの気づきの一助になれることがあれば幸いである。 今年の3月に、主任へ推薦することを師長から言われ

          桜の頃を忘れず