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読書ログ:「3か月」の使い方で人生は変わる/佐々木大輔

-この本を読もうと思った理由
前々から買ってて積ん読してたから。
ちょうど4-6月の3か月が休職期間で、今の私にぴったりやんけと目についたから。

-読んでみての感想
久しぶりの活字だったけど読みやすかった。ぺろっと読めた。(笑)

めちゃくちゃはしょると要は3か月テーマを決めてやろうって話。印象的だったのは、テーマは人が取り組んでないニッチなやつで自分が世の中に貢献できるやつがいいよ、世の中の問題解決に取り組めばモチベーションも長く保てるよ(失敗してもこの方法だと失敗するというのが世に示せる)ってところ。

じゃあどう活かすか、取り入れるかというところでいくと話は難しい。
世の中の貢献したい、そりゃモチベーション長く保てそう、とは思うけど実際自分で置き換えてみると、、、何やろな、思いつかん。自分のことしか考えてなかったとなる。それもそのはずで、この3か月は療養のための休職なので、療養ファーストにせねば本末転倒。とゆーよりも自分のことも出来んくらいになったので休んでるので、まずは徹底的に自分のための3か月にするのが妥当か、とプチ絶望。(笑)

あと目標はコントロールの出来るものにした方がいいよってあったので行動ベースの目標を立てたいなーと思ったけどこれも意外と難しい。

最初思いついたのは、今は自分のことが出来てなさすぎるので
テーマは基礎暮らし力の向上として、家事と体調管理(栄養/睡眠/運動)を苦じゃないレベルに簡略化とフロー化をして日常に組み込もう。
て思ったけどこれはきっと失敗する。

まず、3か月テーマ一個に絞ってやってな、並行稼動はあんま良くないぞ、とあったので基礎暮らし力と一個にくくってみたけど、今の私にとっては火事と体調管理の全てがやり方わからんし、やること多いなと感じてしまうし、ハードル高い。

あと思考力が落ちてて、結局毎日どうすればいいの?と思ってしまうので行動レベルをもっと具体化せんとまずい。

そして1番の問題が自分がワクワクせん。

はい、終了。と思ったけど、もっかい本パラパラしたら、ヒントがありましたよ。

人を動かすのはストーリーが大事やぞ、て話。

本の中では、人に使う用なのですが、自分がやる気が出んのでこれを自分にも使用してみることにした。

①誰に対して何がしたいのか
②それを実現できたら何が起こるのか
③それにはどんな意味があるの

これを考えてみました。

①自分に対して自分の生活を大切にしてほしい、復職してからも自分の生活がおざなりにならないようにしてほしい
②体調整う、働ける、働いた時に活躍できる、日常も豊かになる
③意味しかない。死んだように生きない。やっと本当の意味で周りに貢献できるようになる、それの基礎。

ちょっとテーマちゃんと考えてちゃんと実行しよって気になってきた。(笑)
ただ家事と体調管理やとかなり広くてハードル高かったのと、行動レベルも謎だったので、テーマと目標を再考してみた。

テーマ:死んだように生きない
生活1日1改善。
1箇所掃除でも、1つ料理するでも、1ついらないもの減らすでも、散歩するでも、瞑想するでも、タンパク質とるでも、家事や体調管理に関わることなんでもよし。90日出来るだけ多くの種類をやってみる。
改善記録をGoogleキープにメモる。前後の感情も一言メモる。

目標低いのではと思ったそこのあなた。目標は人それぞれなので良いじゃありませんか。それに今は低くても次に活かせれば良いのです。あと、意外とこれに全力な3か月って他の人やってないんじゃない?そうでもない?あと普通に難しくない?私は超絶難しく感じる。今は。

さて3か月で人生変わるかな(笑)
やってみます。

おしまい。

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