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「フジツボがいっぱい付いてるわ」。

昨日、リー研チャンネルのライブ配信で、
私が疑問に思っていたテーマについて、
取り上げてくださっていた。

私の疑問は、

願いを引き寄せる時の、

「執着を外すとは?」。

ということ。

まだまだ私はスピリチュアルについての知識は

ほとんどないのだが、

この話はとても気になった。

(聴いていただいた方がわかりやすいです)

私には、中学生の娘がいる。

思春期真っ盛りで、

異性への関心も高まってきている。

私は、そんな娘が心配でたまらない。

変な男に騙されないか、悲しい思いをしないか、

できれば阻止してあげたいと思う時もある。

だから、

私は娘がお嫁に行く時は、

私も一緒にお嫁に行こうと思っている。


しかし、

その私の願いは、

娘が良い人生を歩んでほしいという、

純粋な気持ちの他に、

私自身の、

娘がいなくなることでの、

欠乏感や、不安感などが、

フジツボのように、

私の心の岩に付いているという。

このフジツボというのは、

ネガティブなエネルギーで、

そのフジツボを外さないと、

負の方向に引っ張られて、

願いは叶わないどころか、

負の出来事を引き寄せてしまうという。



本当に娘の人生の豊かさを願うなら、

私の欠乏感や不安感を払拭するほどの、

「娘を信頼する気持ち」が大事だ。


私は心配することが親であると思い込んでいた。

それに私の願いには、

娘だけに向けての気持ちではなく、

自分の寂しさや、

子供を守れない親になりたくないという、

自分を守る気持ちが入っていた。


本来、

願いというものは、

ワクワクするものなのだ。

願うなら、

娘が豊かな人生を送ることに、

ワクワクする気持ちだけに、

スポットライトを当てていればいい。



まずは、

そのことに気づくことから。

気づいた時に、

自分を責めたり、恥ずかしく思ったり、

そんなこともしなくていい。

その気持ちも、

フジツボの一種だとのこと。

更に、

早く執着を手放そうと、

焦ることもしなくていい。

気づいた時から、

少しずつ、

自然にフジツボは取れていく。


あとは、願ったことを忘れるくらいがいい。

レストランで注文した物を、

テーブルで自然に待っている時のように

注文したことは一旦忘れて、

違うことを楽しんだりしながら、

気軽に待てばいいということだった。

そうすれば、

願ったことは自然にやってくる。

そう教えていただいた。

私の心の岩は、

フジツボだらけ。


ていうか、

フジツボて〜〜(笑)。


焦らず、

これからを楽しみながら、

「いつの間にか心の岩がピカピカになってた」

ということに、

いつか自分も、

自然なタイミングで気づきたい。



しかし、普段あんなに会話でボケてくる人が、

こんないい話を聴かせてくれるなんて、

ギャップが凄すぎなんですけど〜(笑)。



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